本当か嘘か分からなくなるよなぁと思ったもんざです。
「22日の金曜は午後からお休みだってマラカニャンから通知が出たって!」
そう同僚がうれしそうに教えてくれました。
マラカニャンとはフィリピンの大統領府のことです。
また直前の通知かぁ、まったく、仕方がないなぁ。
色々と調整が発生するのよ、勘弁してよ、と思っていたところ。
数時間したら「あれフェイクニュースだって」とのこと。
1週間前の通知とか、前日通知とか、本当にあるから、信じちゃう人もでるんですよ。
お願いだから1年の祝日を固定にして!頼むからホイホイと気軽に動かさないで!
これってそんなに難しいことなのでしょうか。。。
進捗報告
さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。「二つの祖国」
この作品のスケールの大きさは舞台の広さからも分かります。
1巻:強制収容所(アメリカ)
2巻:各地での戦い(欧州戦線、フィリピン)
3ー4巻:極東裁判(日本)
日本国内でも、主人公の出身地である鹿児島、原爆が落とされた広島、京都の苔寺、
そして裁判の中心地である東京と舞台が変わります。
著者は膨大な資料を基にして、この作品を生み出したそうです。
だからこそ、この物語のリアリティは圧巻です。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(3名)
- もんざ「二つの祖国」山崎豊子著 新潮社
- にしやまさん『60代からの資産「使い切り」法 今ある資産の寿命を伸ばす賢い「取り崩し」の技術』 野尻哲史(著)日経BP
- 山口さん「最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法」メンタリストDaiGo (著)学研プラス
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共有予定の本
著者の言葉
<内容:アマゾン商品説明より>「二つの祖国」山崎豊子著 新潮社
日系二世こそ、父祖の国日本と、母なる国アメリカの、二つの祖国の間(はざま)に迷い、
太平洋戦争勃発で最も苦悩した人々といっていいであろう。
「二つの祖国」の主人公と、その家族、最愛の女性(ひと)が遭遇したような戦争の悲劇は、
二度と繰り返されてはならないという願いをこめたこの作品は、私の“戦争と平和”であるともいえる。
(「私の“戦争と平和”「山河燃ゆ」によせて」より)
現役時代に築いた資産を、どのように運用しどのように使っていけば、リタイア後の生活を長く安心に楽しむことができるか?
本書は、日本ではあまり語られなかった安心な「取り崩し」の技術について、運用会社で投資教育を長年行ってきた著者が解説します。「年3%で運用し、年4%取り崩す」「60代70代と80代以降では使い方を変える」「いざという時に役立つバッファー資産の考え方」など、今日から取り入れられる具体的なアドバイスも満載です。
<内容:アマゾン商品説明より>『60代からの資産「使い切り」法 今ある資産の寿命を伸ばす賢い「取り崩し」の技術』 野尻哲史(著)日経BP
やってはいけない!7つの勉強法。1.ハイライトまたはアンダーライン。2.語呂合わせ。3.テキストの要約。4.テキストの再読。5.集中学習。6.自分の学習スタイルに合わせる。7.忘れる前に復習する。いずれも、多くの学校や予備校で教えられているテクニックばかりです。いったい、これらの定番勉強法のどこに不備があり、なぜやってはいけないのでしょうか?本書でこれから一つずつ解き明かし、それに代わる「本当に使える勉強法」をお教えしましょう。「先生に教わったやり方」を根底から覆す、科学的なメソッド35。入学試験、資格試験、昇進試験、検定試験、すべての試験で効果抜群!
<内容:アマゾン商品説明より>「最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法」メンタリストDaiGo (著)学研プラス