貯めないことが一番大事だなと気づいたもんざです。
私はGmailを主に使っていますが、つい最近まで未読メールが100件以上溜まっているのが当たり前な状態でした。
しかし今は、ゼロ状態をキープできています。
それは、ずっと気になっていたのに、後回しにしてきたことを反省して、思い切って優先順位をあげて、1時間くらいメールボックスを整理する時間を作ったことが良かったのだと思います。
・不要なものを全部削除
・ラベルは「要処理」のみ
情報収集のために購読しているメルマガは読んだら捨て、支払いや返信が必要なものは「要処理」ラベルをつけて移動。
これができるようになっただけで、私的には大進歩です。
たくさん貯めると処理がめんどうになるので、決まった時間にサッと判断・処理して貯めないのが一番だと学びました。
進捗報告
私が今月みなさんと共有するのは、こちらです。
「具体⇄抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問 (PHPビジネス新書) 細谷 功 (著) https://amzn.to/44kihy2
今回も、第2章「具体と抽象とは何か?」から印象に残ったところを共有します。
引用「物事の優先順位を常に意識している人は、抽象度の高い視点で物事を見ている可能性が高く、逆に「全て大事」となかなか優先順位がつけられず、「何も捨てられない」と考える人は具体的な世界にどっぷりと浸かっている可能性があります。このことは、戦略的な思考に抽象化の視点が不可欠であることを示しています。戦略的に考えるための重要な視点が「優先順位をつけること」であり、それを基にして「捨てること」だからです」
耳が痛いお言葉です。私の弱点は、まさに戦略的な思考が苦手なところ。
だからこそ、この本を読む価値は非常にあるということだと考えています。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(1名)
- もんざ「具体⇄抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問 (PHPビジネス新書) 細谷 功 (著) https://amzn.to/44kihy2
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共有予定の本
「具体⇄抽象」とは、抽象化と具体化という形で具体と抽象を行き来する思考法のこと。 斬新な発想をできるようになるだけでなく、無用な軋轢やコミュニケーションギャップの解消にも役立ちます。
そこで本書では、「抽象化と具体化の基本動作」から「仕事・日常生活における実践・応用の仕方」まで解説するとともに、トレーニング問題も多数用意しました。●問題:「目覚まし時計」「懐中電灯」「旅行代理店」「カメラ」「お金」の共通点は?
●問題:「自動車の座席」と「年末に配られるカレンダー」の共通点は?
●問題:「理系」と「文系」の違いは何でしょうか?
●問題:「成功」の反意語は何でしょうか?
●問題:「現象と理論」「一般論と例外」「チャーハンと中華料理」「物々交換と貨幣取引」……どちらが具体で、どちらが抽象でしょうか?こうした問題を解くうちに「具体⇄抽象」の思考回路が身につき、「自分の頭で考える力」が飛躍的にアップする一冊!
「具体⇄抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問 (PHPビジネス新書) 細谷 功 (著)
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