カウントダウンコラム1. Zoom読書会9. 読書会(勉強会)

書くことの価値

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green leaves on top of open book near paint brush and green snake plant on pot カウントダウンコラム
Photo by Alina Vilchenko on Pexels.com
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しんしんと冷えるのだよなと思うもんざです。

私は事務なので、仕事時間のほとんどをPCの前で過ごします。

フィリピンは熱帯ですが、事務所内はエアコンが最強なため、つねに冬です。

ランチ休憩でビルのそとへ出て、太陽を浴びると、温かくてホッとします。

自分の身体がどれだけ冷えているのかも良く分かりますね。

座りっぱなしは体に良くないという研究結果があったかと思います。

一日エアコンの効いた部屋にいて、夜シャワーを浴びるだけでは、基礎代謝も落ちそう。

そんなわけで、ここのところ、きちんと湯船につかるようにしたら、よく眠れる。

ついシャワーだけで済ませてしまいたくなるのですが、この習慣は健康のために継続します。

進捗報告

今月私は「苦手から始める作文教室」 (ちくまQブックス) 津村記久子 (著)を共有しようと思っています。

今回は第2章「作文を書いたらいいことがある?」から印象に残ったところを共有します。

著者は、SNSに投稿しなくても、誰も読まなくても、モヤモヤした考えを書いてみることには価値がある、と言います。

「友達に言っていいのかわからないし、時間がたつと消えていく、でも数日後にまた復活する、というようなこの考えについて引き続き考えること、それを文章にしてみたりすることの価値はどのようなものでしょうか。少なくとも、トイレに行きたい時にトイレに行く価値があるのと同じくらいは価値があるものだとわたしは思います。」

こういう比喩の使い方は、津村さんだなぁ、と感じます。

ちょっとクスッと笑えるかんじ。

モヤモヤしたことを、ぎゅっとつかまえて、すっきりするために書きとめておく。

できれば私も津村さんみたいに、面白く書けたらいいなぁと思います。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(2名)

  1. もんざ「苦手から始める作文教室」 (ちくまQブックス) 津村記久子 (著) 
  2. りんさん「選書中」

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共有予定の本

作文のテーマの立てかたや書くための準備、書き出しや見直しの方法などを紹介。その実践が自分と向き合う経験を作る。若い人に手解く、心に効く作文教室。

「苦手から始める作文教室」 (ちくまQブックス) 津村記久子 (著) 
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