最近、テレ東BIZを見始めたもんざです。
先日、北欧雑貨店フライングタイガーの日本法人の松山社長の活躍をカンブリア宮殿で観たのですが、本社と粘り強く交渉して経営を立て直した58歳の女性社長の行動力には学ばされました。
デンマーク発の雑貨店「フライングタイガーコペンハーゲン」が東京表参道に日本一号店をオープンさせたのが2013年10月2日。
フィリピンマニラでの一号店は、昨年2023年9月にオープンしました。
デンマーク本社の拡大戦略も、最近勢いに乗っているのかも。
参考
[日本の独自の戦略で復活! フライングタイガー 執念の闘い|カンブリア宮殿|テレ東BIZ(テレビ東京ビジネスオンデマンド)](https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/cambria/vod/post_278324)
[日本独自の戦略で復活!~フライングタイガー 執念の闘い:読んで分かる「カンブリア宮殿」 | テレビ東京・BSテレ東の読んで見て感じるメディア テレ東プラス](https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/202308/13732.html)
[Flying Tiger Copenhagen to open in Manila in October, marks expansion in Southeast Asia – Philippine Retailers Association](https://philretailers.com/flying-tiger-copenhagen-to-open-in-manila-in-october-marks-expansion-in-southeast-asia/)
進捗報告
今月みなさんと共有したいのは、こちらです。
「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか 」ピョートル・フェリクス・グジバチ (著) クロスメディア・パブリッシング(インプレス)https://amzn.to/47PLbWV
今日は「第3章武器としてのビジネスの雑談」から、面白かったところを共有します。
昨日はラポールを築くために共有する3つの秘密をお伝えしました。
その秘密を知るために以下の7つの項目を念頭において雑談します。
- 相手は仕事を通じて何を得たいのか?(価値観、信念)
- 相手はそれをなぜ必要としているのか?(価値観、信念)
- 何をもっていい仕事をしたと考えているのか?(仕事の基準、モチベーション)
- なぜ今の仕事を選んだのか?(仕事の基準、モチベーション)
- 去年と今年の仕事はどのようにつながっているのか?(自分の成長)
- 相手の一番の強みは何か?(仕事の進め方、協力体制)
- 相手は今どんなサポートが必要なのか?(仕事の進め方、協力体制)
ビジネスの相手に、さりげなく質問しながら、この答えを探る。
私は、社外だけでなく、社内でも意識していこうと思っています。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
第150回の参加予定者(4名)
- もんざ 「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか 」ピョートル・フェリクス・グジバチ (著) クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- にしやまさん「フェルマーの最終定理」 (新潮文庫) サイモン シン (著), Simon Singh (原名), 青木 薫 (翻訳)
- りんさん「NHK出版 学びのきほん はじめての利他学」若松 英輔 (著)
- よしざき。さん「お金の減らし方」 (SB新書) 森 博嗣 (著)
第150回お申込みURL
お申込みはこちらからどうぞ。
共有予定の本
世界のビジネスシーンで、一流のビジネスマンが交わしているのは、日本的な雑談ではなく、「dialogue(ダイアログ)」に近いものです。
<内容:アマゾン商品説明より>「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか 」ピョートル・フェリクス・グジバチ (著) クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
ダイアログとは、「対話」という意味ですが、単なる情報のやりとりだけでなく、話す側と聞く側がお互いに理解を深めながら、行動や意識を変化させるような創造的なコミュニケーションを目指した会話です。
17世紀、ひとりの数学者が謎に満ちた言葉を残した。「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」以後、あまりにも有名になったこの数学界最大の超難問「フェルマーの最終定理」への挑戦が始まったが―。天才数学者ワイルズの完全証明に至る波乱のドラマを軸に、3世紀に及ぶ数学者たちの苦闘を描く、感動の数学ノンフィクション。
<内容:アマゾン商品説明より> 「フェルマーの最終定理」 (新潮文庫) サイモン シン (著), Simon Singh (原名), 青木 薫 (翻訳)
「利他」という言葉は「自分ではなく、他者のためにおこなうこと」だと捉えられがちだ。しかし、日本の起源から利他を見つめ直してみると、それとは全く異なる姿が見えてくる。空海の「自利利他」、孔子の「仁」、中江藤樹の「虚」、二宮尊徳の「誠の道」、エーリッヒ・フロムの「愛」……彼らは利他をどのようにとらえ、それをどう実践して生きたのか。彼らの考える利他は、現代とどう違うのか。「自分」があってこその利他のちからとは、どんなものなのか。日本を代表する批評家が、危機の時代における「自他のつながり」に迫る、日本初・利他の入門書。
<内容:アマゾン商品説明より> 「NHK出版 学びのきほん はじめての利他学」若松 英輔 (著)
「お金がないから好きなことができない」
<内容:SB クリエイティブ 商品説明より> 「お金の減らし方」 (SB新書) 森 博嗣 (著)
人はとお金を理由にしがちです。
一方、お金持ちは「お金は使えば使うほど増える」といいます。
人生や価値観を左右する「お金」とは一体なんなのか。
どうすれば、お金の不安が消えるのか?
本書は、著書『作家の収支』でその収入を明らかにするなど、忌憚なく本質を突く作家・森博嗣が「お金の減らし方」と題し、人生とお金の付き合い方を解き明かします。
投資家やFPでは決して語ることのできない。
「お金」への思い込みをひっくり返す1冊!