9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム1. Zoom読書会

読書会までラスト2日/選ぶ前に知る

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9. 読書会(勉強会)
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インターネットがスムーズに繋がらないと、本当に困ってしまうもんざです。

旅行中でも、両親や友人とのコミュニケーションができ、情報収集してトラブルを回避できるのは、ネットが繋がればこそ。

今回の帰省では、母と一緒に時間を過ごすことを最優先にしていました。

私が車を運転して、母が行ってみたいという美術館に行き、周辺で良さそうなレストランを探しました。

スマホでGoogleマップを使って調べて「ここが良さそうだ」と言ったら母が何でそんなによく知っているの?と驚いてました。

母のスマホも、結局のところ、近所の電気屋で購入せず、アマゾンで購入して翌日、私がセットアップしてデータ移行。

父の入院した病院では無料WIFIが充実しており、カフェや待合所などでPCも使えました。

一方で実家のWIFIが時々繋がらなくて非常にイライラさせられました。

インターネットやスマホがなかった時代ってどうしてたんだっけ?

進捗報告

さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。

「新装版 思考の技術 エコロジー的発想のすすめ」 (中公新書ラクレ) 立花隆 (著) 

今回は、自分がどんな環境で、最も心地よく生きられるのか?と考えさせられた部分を共有します。

人間というのは、一つの種でありながら、その能力、特質など愕然とするほどの個体差を持つ生物である。そして、人間の生活環境、労働環境は、一見同一条件のように見えるところにも、微気候、微環境のちがいがある。これをよく見きわめて、自分の住み場所、働き場所を決めないと、陸に上がった魚のようにアップアップしなければならなくなる

(8章 生存のエコロジー)「新装版 思考の技術 エコロジー的発想のすすめ」 (中公新書ラクレ) 立花隆 (著) 

私は今、マニラで暮らして働くほうが、日本で働くよりも自分に合っていると考えています。

でも、これは日本で働いた経験があったからこそ、気づけたのだと思います。

あとは身近な人が海外で働いているのを見たことも大きかったですね。

そういう意味では、まず多種多様な生活環境、労働環境を「知る」ことが「選ぶ」以前の問題なんだと思います。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(8名)

  1. もんざ「新装版 思考の技術 エコロジー的発想のすすめ」 (中公新書ラクレ) 立花隆 (著)   
  2. じょあんなさん「I Dare You」  by Sam Carrington  AvonBooks
  3. にしやまさん「読書脳」(サンマーク出版) 樺沢紫苑(著)
  4. りんさん「本の読み方 スロー・リーディングの実践」 (PHP文芸文庫) 平野 啓一郎 (著)
  5. よしざきさん「一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方」(サンマーク出版)加藤 俊徳 (著)
  6. たぬたぬさん「運とつきあう 幸せとお金を呼び込む13の方法」(日経BP)マックス・ギュンター(著)
  7. maru(まる)さん「街とその不確かな壁」村上春樹 新潮社
  8. Kei0404さん「スタンフォード式 最高の睡眠 」(サンマーク出版)西野 精治 (著)

お申込みURL

★参加ご希望の方は、こちらの「調整さん」にお名前を入力して〇を選んでください。

★読書会後のランチ(11時半~)もご希望の方はあわせてお知らせくださいね。

共有予定の本

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新興感染症の流行と相次ぐ異常気象。生態系への介入が引き起こす「自然の逆襲」が加速化している。自然と折り合いをつけるために我々が学ぶべきものは、生態学(エコロジー)の思考技術だ。自然の「知」は最強の武器である。組織内の食物連鎖、部下の「なわばり根性」を尊重せよ、「寄生者と宿主」という生存戦略、「清濁あわせ呑む」大人物が出世する――。「知の巨人」立花隆の思考法の根幹をなすデビュー作を緊急復刊! 「知の怪物」佐藤優氏による解説「エコロジー的思考で捉える検察と官邸のなわばり争い」を収録。

<内容:アマゾン商品説明より>「新装版 思考の技術 エコロジー的発想のすすめ」 (中公新書ラクレ) 立花隆 (著) 
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AN INNOCENT GAME. A SHOCKING CRIME. A COMMUNITY FULL OF SECRETS.
Mapledon, 1989
Two little girls were out playing a game of dares. Only one returned home.
The ten-year-old told police what she saw: village loner Bill ‘Creepy’ Cawley dragged her friend into his truck and disappeared.
No body was found, but her testimony sent Cawley to prison for murder. An open and shut case, the right man behind bars.
The village could sleep safe once again.

Now…
Anna thought she had left Mapledon and her nightmares behind but a distraught phone call brings her back to face her past.
30 years ago, someone lied. 30 years ago, the man convicted wasn’t the only guilty party.
Now he’s out of prison and looking for revenge. The question is, who will he start with?

<内容:アマゾン商品説明より> 「I Dare You」  by Sam Carrington  AvonBooks
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AI時代こそ、「読解力」で差がつく。精神科医・樺沢紫苑の「読み方」大全
「思考力」「記憶力」「判断力」――すべて読書が授けてくれる。

「本を読んでも、すぐに内容を忘れてしまう」「せっかく読書をしても、記憶に残っていない」「凄くおもしろかったのに、少し時間がたつと内容が思い出せない」

「読んだのに覚えてない」という悩みは、いつの時代も不変です。
“読んだはず読書”にあけくれる「読書迷子」を救済するのが、
この本でお届けする、「記憶に残す、どんどん頭がよくなる読書術」です。

記憶に残らない「つもり読書」は、時間の無駄!
本書では、精神科医である著者が、脳科学的な裏付けのある方法を公開。
読書で得た知識をアウトプットする方法、
人とシェアする方法などを明かします。
「読書脳」を手に入れて、読書で人生を切り開きましょう。

<内容:アマゾン商品説明より>「読書脳」(サンマーク出版) 樺沢紫苑(著)
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情報が氾濫している現代社会だからこそ、著者は「スロー・リーディング」を提唱する。「量」より「質」を重視した読書経験は、5年後、10年後にも役立つ教養を授け、人生を豊かにしてくれるだろう。夏目漱石、森鴎外、フランツ・カフカ、川端康成、三島由紀夫など不朽の名作から自作の『葬送』まで、深く理解することが可能になる、知的で実践的な読み方を紹介する。

<内容:アマゾン商品説明より>「本の読み方 スロー・リーディングの実践」 (PHP文芸文庫) 平野 啓一郎 (著)
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学び直したい大人、必読!大人には、大人の脳にあった勉強法がある
 大人になってから勉強欲が出てきた
 転職するために新しい知識と技術を身につけたい
 昇給したいので資格取得の勉強をしている
 頭のキレを取り戻したい
 記憶力が落ちてきた気がする
こんな大人たちに朗報です!

<内容:アマゾン商品説明より>「一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方」(サンマーク出版)加藤 俊徳 (著)
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「不運な人」と「幸運な人」はどこが違うのか? スイス・バンカー仕込みの冷徹な観察眼で、人を翻弄する「運」の本質に迫り、「運」を向上させるための実践法則を提案。

ベストセラー『マネーの公理』に続く「処世術の名著」復刻!

<内容:アマゾン商品説明より>「運とつきあう 幸せとお金を呼び込む13の方法」(日経BP)マックス・ギュンター(著)
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魂を揺さぶる村上春樹の<秘密の場所>へ――6年ぶりの新作長編1200枚!

十七歳と十六歳の夏の夕暮れ……川面を風が静かに吹き抜けていく。彼女の細い指は、私の指に何かをこっそり語りかける。何か大事な、言葉にはできないことを――高い壁と望楼、図書館の暗闇、きみの面影。自分の居場所はいったいどこにあるのだろう。<古い夢>が奥まった書庫でひもとかれ、呼び覚まされるように、封印された「物語」が静かに動き出す。

<内容:アマゾン商品説明より>「街とその不確かな壁」村上春樹 新潮社
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「睡眠研究のメッカ」スタンフォードの現役日本人教授が明かす、
最新の科学的エビデンスに基づいた「究極の疲労回復」法とは?

「世界最高」の呼び声高いスタンフォード大学の睡眠研究。
そのトップを務める世界的権威の日本人による、
「最強の眠り方」を伝授する本です。

<内容:アマゾン商品説明より> 「スタンフォード式 最高の睡眠 」(サンマーク出版)西野 精治 (著)
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