81歳の父に、いのちのスクワット3回×3セットをチャレンジしてもらったもんざです。
昨年から、毎晩ZOOMで父母と会話をしています。
81歳の父は、デイサービスと訪問看護を利用しながら在宅で母と二人暮らし。
脳梗塞の後遺症と関節リウマチで、言語の障害と運動能力の衰えが顕著です。
私との会話がリハビリになると信じてZOOMでのコミュニケーションを継続しています。
なるべく運動をするように励ましていましたが、これまでは声かけをするだけ。
ハイハイ、と返事はしてくれるけど、実行してはくれませんでした。
でも日経グッデイで「イスから立つだけスロースクワット」という筋トレを発見。
ZOOMで話し終わった後に、コレできる?と質問してみました。
父は「デイサービスでも同じことやっとる」と、こちらの指示どおりにスクワットをしてくれました。
朝と晩に3回ずつ毎日やってみよう!と励ましてみました。
寒くなると、家に閉じこもって歩数も減ってきます。
筋肉の衰えは、確実に脳の衰えにも繋がります。
スロースクワットも、歯磨きのように毎日のルーティンに加えてもらいます。
【参考】いのちのスクワット・トレーニング方法
1.イスに浅く座り、両手を膝に置く
・背中をつけない
2.体を前に傾けながら、ゆっくりと4秒かけて立ち上がる
・膝に手を置いたまま
・膝を伸ばし切らない
・息を吐きながらゆっくり
3.膝に手を置いたまま、ゆっくり4秒かけて腰を落とす
・息を吸いながらゆっくり
引用元:筋肉博士が術後回復のため行った「イスから立つだけスロースクワット」とは?(日経グッデイ)
進捗報告
さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。 「哲学は対話する ──プラトン、フッサールの〈共通了解をつくる方法〉」 (筑摩選書) 西研 (著)
選んだ本のどの部分をピックアップして共有すべきか迷っています。
6分で伝えられる内容だもんなぁ。
・課題→本日中にGoogleドキュメントを更新します。
・自己紹介と進捗報告も、本日中に投稿します。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(4名)
- もんざ 「哲学は対話する ──プラトン、フッサールの〈共通了解をつくる方法〉」 (筑摩選書) 西研 (著)
- にしやまさん「THE HOPE 50歳はどこへ消えた?――半径3メートルの幸福論」(プレジデント社) 河合 薫 (著)
- よしざき。さん Newton別冊『睡眠の教科書』 科学雑誌Newton (著)
- じょあんなさん「And Then There Were None」Agatha Christie(著) Harper Collins Publishers Ltd.
共有予定の本
哲学は、「根源的真理」を問うものではない。その最大の目的は、一人ひとりの生き方と社会のあり方をよりよくすることであり、その方法は、プラトンが描くソクラテスにはじまり、フッサールの現象学にて真価を発揮した「対話」である。そうしてお互いが納得しうる「共通了解」をつくりだす哲学の営みは、分断が極まった現代において、人びとをつなぐ大きな可能性を秘めている。渾身の力を込めて、いま哲学の課題、目的、方法を問いなおす。
<内容:アマゾン商品説明より> 「哲学は対話する ──プラトン、フッサールの〈共通了解をつくる方法〉」 (筑摩選書) 西研 (著)
50歳は、まだ人生の途上なのだ──。サラリーマンは必ず終わる。肩書は無意味になる。
<内容:アマゾン商品説明より> 「THE HOPE 50歳はどこへ消えた?――半径3メートルの幸福論」(プレジデント社) 河合 薫 (著)
だからこそ、どう生きるか。「45歳定年制なんて聞いてない」「役職定年こんなはずじゃなかった」「定年延長やめときゃよかった」必死に走り続け、気がつけば「働かないおじさん」扱い。五十にして天命を知るどころか、迷い、戸惑い、恐れている……。「サラリーマン“無理ゲー”社会」をこれからどう生きる。気鋭の健康社会学者にして、Web連載コラムがビジネスマンに大人気の著者が、最新研究の知見、直接インタビューをした約900人のビジネスマン、みずからの実体験を通して語る、まったく新しい“幸福を手にする”ための生存戦略。
世界的に見て,日本は圧倒的に「寝不足の国」です。数日以上にわたる睡眠不足が積み重なった状態は,重く背負わされた借金にたとえて「睡眠負債」とよばれます。この睡眠負債が,日中のパフォーマンスを低下させ,心身の健康をおびやかします。
<内容:アマゾン商品説明より> Newton別冊『睡眠の教科書』 科学雑誌Newton (著)
本書では「睡眠負債」をキーワードにして,睡眠負債を解消し,快眠を手に入れるための具体的な方法を紹介します。睡眠不足による健康リスクや睡障障害,近年急速に進展する睡眠研究の最前線も紹介します。
本書では,睡眠とも深い関わりのある「記憶力」も取り上げています。科学的に効果が期待できる記憶術や,脳科学からみた記憶のしくみについて解説します。
本書で眠りと記憶についての科学知識を身につけ,自分史上最高のパフォーマンスを手に入れましょう。
Agatha Christie’s masterpiece, and the best-selling murder mystery book of all time. Ten strangers, apparently with little in common, are lured to an island mansion off the coast of Devon by a mysterious host. They sit down for dinner and a record begins to play. The voice of their host accuses each person of hiding a guilty secret. By the end of the night one of them will be dead. Stranded by a violent storm, they begin to die – one by one. Each of them is guilty. But who is the killer?
<内容:アマゾン商品説明より> 「And Then There Were None」Agatha Christie(著) Harper Collins Publishers Ltd.