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「死」とは何か、に決めた理由

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読書会(勉強会)
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今月はこちらの本を共有する予定です。(「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 シェリー・ケーガン  (著), 柴田裕之 (翻訳)  文響社 )

実は、この本と以下の2冊のうち、どれにするか迷っていました。

「タテ社会の人間関係 単一社会の理論」(講談社現代新書) 中根千枝  (著)

「霊魂や脳科学から解明する 人はなぜ「死ぬのが怖い」のか」 (講談社+α文庫) 前野隆司  (著)

決め手

決め手は、この本が最も難解だったから。全部kindleで購入したんですが、ザーッと全体に眼を通した時に、ケーガンさんの本が一番引っかかって読めなかったんですよね。2021年のマイベスト本「時間は存在しない」カルロ・ロヴェッリ著にちょっと似てる気がしたんです。物理主義者的な思考で死を考える、という前提に惹かれました。まだ、読み始めたところですが、まったく自分が想像もできなかった視点をくれそうで楽しみです。

頑張って読書会までに読み終えるぞ!

ケーガン教授の講義サイト(イエール大学の公式サイト)からYouTube動画へのリンクもあります。これはスゴイ。全部で26本の講義動画を無料で観ることができます。太っ腹!動画は1本が約50分。再生スピードも調整可能。講義は英語ですが、自動翻訳で多言語が選択可能です。

Open Yale Courses /Death /Sessions 

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(6名)

満席です。ありがとうございます。

  1. もんざ (主催者)  「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 シェリー・ケーガン  (著), 柴田裕之 (翻訳)  文響社 
  2. じょあんなさん「ツナグ」(新潮文庫) 辻村深月  (著) 
  3. さんぽ屋さん「LIFESPAN(ライフスパン)―老いなき世界」デビッド・A・シンクレア (著), マシュー・D・ラプラント (著), 梶山 あゆみ (翻訳)東洋経済新報社  
  4. りんさん「LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる」ケイト・マーフィ (著), 松丸 さとみ (翻訳), 篠田 真貴子 (監修)日経BP 
  5. にしやまさん「最高の人材」が入社する採用の絶対ルール(ナツメ社)釘崎 清秀  (著), 伊達 洋駆  (著) 
  6. maruさん「パタゴニア」 (河出文庫) ブルース・チャトウィン (著), 芹沢真理子 (翻訳)

共有予定の本

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イェール大学で23年連続の人気講義が、ついに日本上陸!――人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか――なぜ、余命宣告をされた学生は、最後に“命をかけて”、この講義を受けたのか!? 死を通すことでますます「生」が輝きを増す、世界的名著!

<内容:アマゾン商品説明より> 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 シェリー・ケーガン  (著), 柴田裕之 (翻訳)  文響社
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一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者(ツナグ)」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員……ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。

<内容:アマゾン商品説明より 抜粋> 「ツナグ」(新潮文庫) 辻村深月  (著) 
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発売たちまち10万部突破!(2021年1月現在)人生100年時代とも言われるように、人類はかつてないほど長生きするようになった。しかし、その結果として不自由な体を抱え、病気に苦しめられながら、長くつらい晩年を過ごすのであれば、私たちはよりよく生きるようになったと言えるのだろうか?だが、もし若く健康でいられる時期を長くできたらどうだろうか?いくつになっても若い体や心のままで生きることが可能となったとき、社会、ビジネス、あなたの人生はどう変わるのだろうか?

<内容:アマゾン商品説明より 抜粋>「LIFESPAN(ライフスパン)―老いなき世界」デビッド・A・シンクレア (著), マシュー・D・ラプラント (著), 梶山 あゆみ (翻訳)東洋経済新報社  
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★自分の視野を超えた知識が持て、一生の友人をつくり、孤独ではなくなる、ただひとつの方法★
・つまらないギャグを言う人は、大抵人の話を聞いていない
・友情を深めるいちばんの方法は、「いつもの会話」
・みんな「自分には先入観がない」と思いがち

<内容:アマゾン商品説明より 抜粋>「LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる」ケイト・マーフィ (著), 松丸 さとみ (翻訳), 篠田 真貴子 (監修)日経BP
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採用の基本から、求める人材を入社に導く極意までを網羅! 採用担当者が知っておきたい知識を、基礎から応用まで、この一冊にまとめました。採用活動の一般的な流れから、担当者が持っておきたい心構え、募集・選抜・フォローで押さえておくべきポイントまで。採用に携わるすべての人に読んでほしい、採用活動の新しい教科書です。

<内容:アマゾン商品説明より 抜粋>「最高の人材」が入社する採用の絶対ルール(ナツメ社)釘崎 清秀  (著), 伊達 洋駆  (著) 
パタゴニア (河出文庫)
黄金の都市、マゼランが見た巨人、アメリカ人の強盗団、世界各地からの移住者たち……。幼い頃に魅せられた一片の毛皮の記憶をもとに綴られる見果てぬ夢の物語。紀行文学の新たな古典。

人はなぜ移動をするのか。マゼランが見た裸の巨人、ブッチ・キャシディとサンダンス・キッド、伝説の一角獣、オオナマケモノを見つけた19世紀の船乗り、世界各地からの移住者たち…。幼い頃に魅せられた一片の毛皮の記憶から綴られる、繊維かつ壮大なる旅の軌跡。不毛の大地に漂着した見果てぬ夢の物語。

<内容:アマゾン商品説明より 抜粋>「パタゴニア」 (河出文庫) ブルース・チャトウィン (著), 芹沢真理子 (翻訳)


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