逆境での対応で人間性が分かるよなぁと思ったもんざです。
私の好きなYouTuberさんがしばらく活動を休止すると動画が1/24に出てました。プロダンサーのヤマカイさんとネレアさんのチャンネルです。
12分弱の動画で、2人とも英語で話していて字幕は日本語です。怒りと悲しみの表現、慰める言葉など、映画を観るより英語の勉強になりました。ネレアさんはバレリーナとして身体能力がスゴイと思っていましたが、この動画でそれだけじゃない!と気づけました。自分の影響力を理解したうえでの倫理観を、この若さでしっかりと持っていらっしゃる。その人間性に裏打ちされた論理的な思考方法と話術も素晴らしかった。
もともとバレエに全く興味がなかった私が少し興味を持つようになったのも、ヤマカイさんのおかげです。彼らの活動は、間違いなくバレエの認知度を高めてすそ野を広げているはず!ヤマカイさんのユーモアも楽しい。早く復活して欲しいですね。
進捗報告
本編のあとの解説を熟読してました。この作品の時代背景やロスタンの意図などが丁寧に書かれていて読み応えがあります。なぜ、100年以上もこの作品が各国で演じられるのか、日本人がシラノを好きな理由は、歌舞伎に似てるから、みたいな話もあって「なるほど」って思わされましたよ。
参加者(5名)
1.もんざ 「シラノ・ド・ベルジュラック」 (光文社古典新訳文庫)ロスタン (著), 渡辺 守章 (翻訳)
2.maruさん「エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する」かんき出版 グレッグ・マキューン (著), 高橋 璃子 (翻訳)
3.よしざき。さん「続・ストリートピアノ 弾き歩き 50台」 吉崎 久博 著 KIndle出版
4.さんぽ屋さん「エフォートレス思考 努力を最小化して成果を最大化する」かんき出版 グレッグ・マキューン (著), 高橋 璃子 (翻訳)
5.keiさん「本当の自由を手に入れるお金の大学」両@リベ大学長 (著) 朝日新聞出版
今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。