ようやく停電に備えてUSB充電もできるLED付きバッテリーを購入したもんざです。
金曜の夜に、予期せぬ停電を経験しました。再発したときに慌てない対策として、予備電源を買うと決めたのです。
ところが、土日を慌ただしく過ごしているうちに、停電対策が後回しになっていました。月曜に買い物でホームセンターの近くまで行ったとき、「あれ、何か大事な買い物があったような?」と一瞬考えこんで、「そうだ!停電対策用のバッテリーを買うんだ!」と思い出したのです。
まさに、喉元過ぎれば熱さを忘れる、ってコレだなと反省しました。頭で分かっていても行動できなければ意味がありませんよね。
さて。参加予定の皆さま、進捗はいかがでしょうか。書名をお知らせいただけますと助かります。
参加者・共有予定の本
1. もんざ 「善の研究」 西田 幾多郎 (著)
2. なってぃさん
3. 木村さん 「教説と手紙」エピクロス(著)
4. なかねさん
5. にしやまさん「採用学」服部泰弘(著)
6. あさはらさん「門」夏目 漱石 (著)
7. maruさん
8. Yoko3さん
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

善の研究
大正・昭和時代の代表的哲学者。京都大学教授・名誉教授。西田哲学と呼称される京都学派の創始者。日本初の本格的な哲学書となった、西田の代表作[弘道館、1911(明治44)年1月]。禅の修業を通して得た東洋的精神性の自覚との立場から、知識・道徳・...
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採用学(新潮選書)
主観や慣習を排した視点に立てば最適な人材を確保でき、企業イメージのアップにもつながる。コミュニケーション能力は重視するな。人は見た目じゃない。“お祈りメール”は送らない――。面接の常識を疑い、採用と育成のつながりを重視すると、まったく新しい...

エピクロス: 教説と手紙 (岩波文庫 青 606-1)
エピクロス: 教説と手紙 (岩波文庫 青 606-1)

門
明治期の文学者、夏目漱石の長編小説。初出は「東京朝日新聞」「大阪朝日新聞」[1910(明治43)年]。「三四郎」「それから」の前作とあわせて前期三部作とされる。野中宗助は親友安井の妻だったお米を奪った。二人の結婚生活は崖下の家でひっそりと続...