よしざきさんは運動会、にしやまさんはラグビーワールドカップ。お二人から運動の秋を感じたもんざです。個人的には、秋と言えば「収穫&味覚」が真っ先にイメージされる私ですが、マニラには四季の変化がないのですよね。寒くならないのは助かりますが、日本の秋もちょっと懐かしくなりました。
本日の読書会で共有した3冊の共通点は、意外性かなぁ。にしやまさん、よしざきさん、ありがとうございました。
(コメントは私の備忘記録です)
9月のご参加は私も含めて3名でした。
■ ご紹介いただいた本
1.もんざ 「強く生きるために読む古典」岡敦著
→合理性や効率では理解できないものもある。いっけんムダに見えても、中長期的に意味がある場合もある。
2.にしやまさん「起業のための儲けの教科書」酒井威津善 著
→一人で抱え込まないビジネスモデルのしくみ。学ぶために粉飾する決算書を試しに作ってみる。
3.よしざきさん「ノースライト」横山秀夫著
→爽やかな読後感。泣ける。横山作品はハズレなし。フルーノ・タウトに関する予備知識がなくてもOK。
読書会のご意見・ご感想
よろしければ感想をお聞かせください。(所要時間1分)
もんざの読書会での気づきと行動宣言
- 理解を深めるために異なるアプローチをとる(例:決算書を理解する→もし粉飾するなら?と考えるなど)
- 人を動かすための言葉を考える(例:みすぼらしい家を建ててくれ、など)
- PCから離れて実際に手で書く時間を確保する
第99回ZOOM読書会
来月10月の予定はこちらです。ご都合がよろしければ、ご参加いただけるとうれしいです。
目的:2019年9月~2019年10月に読んだ本を1冊共有する
日時:2019年10月19日(土)AM8:00-9:30(JST)
場所:ZOOMオンラインミーティングシステムを利用
読書内容の共有
おすすめ本「ドクターケビンの里山ニッポン発見記」舞台は千葉県印西市。 (3)
日本史、特に幕末が好きなので関連地域を旅して学ぶ (2)
ビジネスモデルのサンプルがたくさん学べる (2)
コラムの面白い人や面白いコメンテーターに著作がないかをチェック
推理小説でも殺人事件が全くないものもある (3)
ビブリア古書堂などは純粋に心理を楽しめる (3)
「ノースライト」は悪人が出てこない推理小説 (3)
ネタバレしないようにレビューしてみる (3)
読み終わって涙が出た (3)
変わったオファー「みすぼらしい家を建ててください」 (3)
自分が頑張りすぎると良くない (2)
儲かるしくみを作るには (2)
他者と差別化する (2)
例:Amazon 顧客の体験 (2)
例:弁護士ドットコム(年収200万のひともいる) (2)
古典でも新訳が出ていると意外と読みやすい (1)
自分の体験と古典作品をつなげる (1)
手書きのノートを作ったほうが読書内容は記憶に残る (1)
(1)もんざ(2)にしやまさん(3)よしざきさん
読んでくださってありがとうございます。