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読書会までラスト12日/現実的な目で見る

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読書会(勉強会)
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天中殺って?と思ったもんざです。

気まぐれに調べてみたら、なんと、今年の2/4から再来年の2/3までが自分の天中殺にあたるそうです。

上の生年月日を入力し、数字が31から40の人は、2024年2月4日から2026年2月3日は天冲殺となります。この期間は「今までしたことのない新しいことを始めない」ということが重要。もし今年、天冲殺にあたるという人は、結婚、婚約、同棲、転職、開業、車や不動産などの大きな買い物、引越し、増改築、投資、保証人になることなどは避け、現状維持を心がけてください。

([天冲殺を調べる – 中森じゅあんの算命学占い|Fortune|フィガロジャポン](https://madamefigaro.jp/fortune/juan/tenchusatsu/index.html)

2年間も新しいことを始めず現状維持するって、かなり難しいですよね?

私は、これまで以上に慎重に考えろ、というアドバイスだと受け止める程度ですが、算命学を妄信する人は、これを厳守しようとするのかも。

そう考えると、ネガティブ系でもポジティブ系のアドバイスでも、やみくもに信じて従おうとする人は、要注意かもしれません。

でも、そういう私も、なにか新しいことを始めて失敗したら「やはり天中殺だったからだ」と占いのせいにして、自分の行いを反省しない可能性がありますね。。。用心用心。

進捗報告

さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。

「「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本」 イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)

私は、2024年3月23日に父を亡くしました。

父が脳梗塞で入院したのが3年前の2021年3月でした。

離れていても自分にできることはないかと2021年4月1日から毎日LINE電話(のちにZOOM)で話すようになります。

なぜなら私たちが両親や私たち自身を現実的な目でとらえるようになるほど、人と親密な関係を築けるからです。私たちが私たち自身と調和し自分が何者かを知ることで安心感を覚えれば覚えるほど、生きる意味や生き甲斐を感じるチャンスは増します

(第5章 親を理想化することの危険/両親をより現実的な視点でとらえる)「「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本」 イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)

3年近くにわたって、父母と毎日ちょっとした雑談をし続けた結果として、私は、この著者の言葉に非常に説得力を感じました。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(1名)

  1. もんざ「「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本」 イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)

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共有予定の本

知らぬ間に心の壁をつくってしまう仕組みと、そこから脱け出す方法をご紹介します。

<内容:アマゾン商品説明より>「「親しい関係からなぜか離れたい」がなくなる本」 イルセ・サン (著), 枇谷 玲子 (翻訳)
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