数学者の新井さんが、川上さんの描くディストピア小説みたいな未来図が絶対にイヤだから、私は子どもの読解力をあげる!ってツイートを読んで、この記事にたどり着いたもんざです。
AIが社会の主役に、人間の歴史は終わる ドワンゴ川上量生氏が描く未来図 https://globe.asahi.com/article/11859891
え?川上さん、50歳?って、本当に?書かれた内容よりも、まず写真に驚きました(笑)
さて、課題です。
目次をご覧になって、なぜパートゼロからスタートしているのか不思議に思った方はいらっしゃいませんか。
どうして1からスタートしていないのか。。。分かった方は教えていただけないでしょうか。
第1章は「幸福の3つのインフラ」として「金融資産(自由)(不動産を含めた財産)」「人的資本(自己実現)(働いてお金を稼ぐ能力)」「社会資本(共同体=絆)(家族や友だちのネットワーク)」がある、と著者の考えが解説されています。
(資産と資本の違いは、ここでしっかりと理解しておく必要があります)
また「超充」を頂点にし、最下層を「貧困」としたピラミッドで、人生パターンを8つに簡略化し、非常にシンプルで分かりやすい形で読者に「幸福」を考えさせるようにしています。
幸福になるための現実的な戦略を考えるためには、「なにが幸福か」を定義しておかなければなりません。
自分のパターンが分かれば攻略できる、と橘さんは書いています。
よくできた分類だなーと感心したのですが、ドワンゴ川上量生氏の未来図を読んじゃうと、この8分類では足りない、という感じがします。
さて、maruさんからお申し込みがあり、5名になりました。
■参加者(5名)
1.もんざ
2.にしやまさん
3.いわさん☆
4.りんさん
5. maruさん
(☆は初参加)
今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。