相手の存在価値を認めるところから、解決の糸口がつかめるのか!と気づいたもんざです。
◎読んだ感想とご意見
・自己過信に陥らないためには、複数の専門家から情報収集する
・トランプ大統領の事例など新しい情報が盛り込まれていて良かった
・組織も腐敗するから、集団の知恵だからと言って盲信は危険
・集団と個人の認知のズレ、感覚的に正しいと思っても間違いの可能性がある
・文化による価値観の違いを埋めることがいかに困難か理解できた
よしざきさんの、こちらの経験談には非常に感服しました。
『自己を過大評価する困った部下が一人いたんだけど、あることをきっかけに、態度が改善されたんだ。君を頼りにしているんだ。業務マニュアルの作成を手伝って、と言って、仕事を任せるようにしたら、徐々に改善されたんですよ。あれは正解でしたね。』
状況を改善するには、まず相手を信頼することから始める、という、けっこう高い人間力が必要な方法を教わりました。実践できるようになりたいなぁ。
読書会にご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
よろしければ感想をお聞かせください。(所要時間1分)
■2018/5/17フィードバックシート
20190119(土)読書会フィードバックシート
この読書会に参加して、あなたが得たものを3つ教えてください。 そのほか、自由なご意見・ご感想もお待ちしております。
感想・ご意見は次回の勉強会の前日に、このカウントダウンコラムで共有させていただきます。
【読書会での気づきと行動宣言】
1.過信しない仕組みを作る→予防に役立つ集団に属する
2.困った人を安易に切り捨てない→相手の存在価値を認め評価する
3.見つける→各分野で自分が尊敬できる人をフォローして情報収集する
来月の読書会は6月14日 (木)です。
5月20日(日)頃から募集を開始する予定です。
よろしくお願いします。
■参加者(4名)
1.もんざ
2.にしやまさん
3.よしざきさん
4.ぐるぐるあざらしさん