早朝のZoom読書会で、たくさん気づきを得られて視界が広がったもんざです。
朝6時から、オンライン読書会に参加しました。
課題図書は、カリール・ジブラーン「預言者」という世界的なベストセラー本です。
結婚、子ども、罪と罰、自由、友情、善悪、快楽、美、死などのテーマで、オルフリーズ市民が預言者アフムスタファと対話するという内容です。
頁数は少なく、難しい単語は出てこないのに、理解することが難しい本だったので、読書会には最適な題材でした。疑問や意見を率直に共有して、そこから新たに著者の意図を類推してみることが本当に面白かったです。今回は参加者が全員女性だったのですが、男性の意見も聞けたら、もっと幅が広がったかもしれません。
さて、課題です。
私が図書館で借りてきたプレゼン本のうちの一冊がこちら。
コンサル流プレゼン資料作成術 21世紀スキル Kindle版
吉本貴志 (著), 伊藤公健 (著)
http://amzn.to/2i9E8Sa
Amazonの評価はイマイチですが、個人的には、要点がまとまっていて、サクッと読みやすいので、助かりました。
私が気に入ったのは、「上手な構造化のための4つのコツ」P.64に書かれていたポイントのひとつです。
著者は紙(A3の用紙1枚)に手書きでプラミッドストラクチャーを書いて、構造化を始めることをすすめています。理由は、PowerPointを最初から使うと「考える」前に「作業する」という悪癖がつくから、だそうです。
そういえば課題本の著者である西脇さんも、カード式スライドを作って紙ベースでプレゼンの編集をしていると書かれていましたね。
紙で作業をするべきことと、そうでないことを理解していることも重要なんだなと感じました。
Sayaka.J.さんからお申し込みがあり、参加予定は7名になりました。
人数も増えたし、sayakaさんから良いご提案があったので、当日は2グループに分けて2回プレゼンする形にしようと思っています。
参加者■2017/12/03現在
1.もんざ
2.にしやまさん
3.あっこ@東京にしがわさん
4.りんさん
5.けえわんDゴルフ13さん
6.黒猫のミッツさん
7.sayakaさん
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。