読書会(勉強会)カウントダウンコラムZoom読書会

読書会までラスト11日/影が薄い女性たち

当記事には広告が含まれている場合があります
当記事には広告が含まれている場合があります
読書会(勉強会)
この記事は約3分で読めます。

内臓脂肪を減らすには、どうすりゃいいんだ、と考えているもんざです。

ここ2-3年くらいで内臓脂肪が増えていることに気づいてしまいました。

ちょっとくらい大丈夫だろう、と油断しまくってたんですね。

正常値を1とすると、非常に高いは9.9で、現在の私は6.3です。

体脂肪率、徐脂肪体重、体脂肪量は標準なのに、どういうこと??

正常値までの道のりは遠そうだなぁ、トホホ。。。

進捗報告

さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。「二つの祖国」

主人公の天羽賢治を始め、登場する男性は多種多様なキャラクターが描かれる一方で、女性の登場人物は影が薄く存在感がありません。

賢治の妻:わがままで自己中な悪女

賢治の愛人:知的で思いやりがある賢女

賢治の初恋の人:プロボーズするが父親に差別される

ただし、この三人だけはコントラストが強く描かれています。

とはいえ、3人とも家父長制度のもとで、自分の意思よりも、父親や家族の意向を最優先しなければならない、という状況に置かれており、当時の多くの日本女性にとって、それが当然であったことを思い出させます。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(2名)

  1. もんざ「二つの祖国」山崎豊子著 新潮社
  2. にしやまさん『60代からの資産「使い切り」法 今ある資産の寿命を伸ばす賢い「取り崩し」の技術』 野尻哲史(著)日経BP

お申込みURL

お申込みはこちらからどうぞ。

共有予定の本

Amazon.co.jp

著者の言葉
日系二世こそ、父祖の国日本と、母なる国アメリカの、二つの祖国の間(はざま)に迷い、
太平洋戦争勃発で最も苦悩した人々といっていいであろう。
「二つの祖国」の主人公と、その家族、最愛の女性(ひと)が遭遇したような戦争の悲劇は、
二度と繰り返されてはならないという願いをこめたこの作品は、私の“戦争と平和”であるともいえる。
(「私の“戦争と平和”「山河燃ゆ」によせて」より)

<内容:アマゾン商品説明より>「二つの祖国」山崎豊子著 新潮社
Amazon.co.jp

現役時代に築いた資産を、どのように運用しどのように使っていけば、リタイア後の生活を長く安心に楽しむことができるか?     
本書は、日本ではあまり語られなかった安心な「取り崩し」の技術について、運用会社で投資教育を長年行ってきた著者が解説します。   

「年3%で運用し、年4%取り崩す」「60代70代と80代以降では使い方を変える」「いざという時に役立つバッファー資産の考え方」など、今日から取り入れられる具体的なアドバイスも満載です。

<内容:アマゾン商品説明より>「二つの祖国」山崎豊子著 新潮社
タイトルとURLをコピーしました