読書会(勉強会)カウントダウンコラム課題図書

17/06/29(木)読書会まで13日

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今日は面白いツイートに癒されてばかりのもんざです。

チョコチップパンの商品棚に付けられた意味不明の宣伝文句とか、仏壇の仏像の位置に収まる猫とか、こういうユーモアをシェアしていただけるのは、本当に大歓迎。見ただけで、頰が緩む写真を手帳やお財布に入れておくと、優しくなれるって書いてあったのは、何の本でしたっけね。

今朝のネット英会話では、チョコチップパンのマーケティング画像で笑った話をしたので明日は仏壇猫 の画像で笑った話をしようかな。

さて課題です。青野社長のこの文章から、発想が広がりました。

「嘘をつかないことと、人のせいにしないこと。簡単そうで難しいテーマである」P.95
■「チームのことだけ、考えた。」Kindle版 青野 慶久 (著) http://amzn.to/2s66y2k

組織に多様性を持たせ、それを維持し向上させるには「公明正大さ」と「自立」が必要であり、そのためには、この2つが重要だと青野さんは気づいたのだそうです。

たいていの人は(私も含め)メタ認知が苦手だと思うのです。でも「苦手だという認識をしていること」がまず重要ではないでしょうか。
最近、「自分はメタ認知ができていないのでは?」という内省ができない人とコミュニケーションすることの厄介さを、強烈に実感する事件があったのです。だから、この言葉に惹きつけられたのだと思います。

・私は嘘なんてつきませんよ
・私は人のせいになんてしませんよ

ちょっと油断すると、私も客観的に自分を見られなくて、こんなふうに無意識に自己正当化してしまうことがあります。
自信のバランス感覚って難しいですよね。
平気で嘘をついてしまう(自己正当化しているから、嘘をついているという認識すらないのかもしれませんが)タイプの人とは、できる限りお近づきになりたくないのです。

でも、人材マネジメントを考える場合には、そういう方と遭遇してしまった場合の対応策なども、知識として持っていてもいいのかなと考えています。それでは明日もどうぞよろしくお願いします。

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