読書会(勉強会) カウントダウンコラム

17/02/26(日)勉強会まで11日

この記事は約2分で読めます。

お気に入り映画の順位が数十年ぶりに変わったもんざです。
アンドレイ・タルコフスキー監督の「ストーカー」というロシア映画(1979)を観ました。

神秘的で暗喩がたっぷり含まれた物語と鳥のさえずりや水の滴る音を中心とした控え目ですが効果的なBGMと、一時停止ボタンを押して、隅々まで堪能したくなるような映像が一体になって、独特の異世界を作り上げています。

古典と呼ばれる書籍の面白さにも最近目覚めたところなのですが、映画も何十年も高く評価されている作品は、やはり理由があるんだなぁと実感しました。図書館ですぐにタルコフスキー監督の関連書籍を借りました。他の作品も時間を作って鑑賞するつもりです。

それにしても私が好きになる映画はどうして英語圏で作られたものではないんだろうか。。。
ロシア語も分かると、もっと楽しめたんだろうなぁとか余計なことを考えちゃいました。

さて。課題です。勝間さんがタレントビジネスを意識したのは複合的な理由からだと課題図書に書いてありました。
でも、ベースになっているのは彼女の専門知識と執筆した書籍です。それは「セルフブランディング」をした結果ではなく、彼女の才能と努力の積み重ねが素になんですよね。勝間さんは、見せたい自分(中)と見られたい自分(外)を一致できるように上手にブランディングされていて、そこがすごいんだな、と再認識しました。

個人的には「セルフブランディング」という言葉だけを引っ張り出すと奇妙なことになる、と感じているんです。映画「ストーカー」の終盤で主人公が妻に向かって「あいつら(有名作家と科学者)は、自分のことしか考えていない」と嘆く場面があります。これは中と外が一致していない一例だと感じました。いくら有名で地位も名誉も手に入れていたとしても、それで幸せになれるかどうかは全く別問題です。
そして、帰宅して色々と思考を整理していたのですが、「セルフブランディング」が成功しているかどうかってどうやって判断するのだろうという疑問も湧いてきました。自分が他人に見せたい顔(ブランド)と他人が自分につけるタグって、そんなに簡単に一致しないんじゃないだろうか。ああ、でも、ここに差があり過ぎると、不誠実な感じになってくるのか。。。
うーーむ。面白いけど、難しい。もうちょっと考えてみます。

それでは明日もよろしくお願いします。

タイトルとURLをコピーしました