つきたてのお餅の誘惑に勝てなかったもんざです。
私は、子どもの頃からお餅が大好きです。田舎の実家は地下室があり、そこに木製の杵と臼がありました。
40年ちかく前のことです。ガス釜で、1升(10合)の餅米を、何回か炊いて、まずは白いのし餅を作ります。加えて、豆餅や、昆布餅といったバリエーションも、その杵と臼でペッタンペッタンとつくっていました。大量に作ったお餅は親戚中で分けるのです。もちろん私は食べるだけでしたが、懐かしい思い出ですね。
湯気が立っている柔らかいお餅は、そのまま、パクッと食べても充分美味しいのです。でも、きな粉、あんこ、砂糖醤油、バター醤油、磯辺餅なんかで食べるのもたまりません。いまは年中スーパーでお餅を売っていますが、真空パックのお餅にははどうも、食指が動かないんです。でも、今日は、つきたての柔らかいお餅を目の前にして、ついつい、食欲が暴走してしまいました。お餅って、白いお米が原材料ですし、上白糖と一緒で中毒性が高く、美味しくて、どんどん食べたくなっちゃう。一個だけ、と思ったのに、止められず、四個も食べて少し苦しくなっちゃいました。
年末年始は、美味しいものが多くて、意志力が試されますね。体重記録と筋トレは、休まず続けようと思います。
さて。課題です。
ちきりんさんの本も読み直しています。実は手元にある、この本は2014年2月にちきりんさんにサインしていただいた本なのですが、もう、すっかり中身も忘れております。
◎「自分のアタマで考えよう―知識にだまされない思考の技術」ちきりん (著)
自分のアタマで考えられるようになるために、ちきりんさんがこの本の最初に薦めていることがあります。
何だと思います?「考える時間を増やすこと」です。そのためには、まず自分が現在、考えることに使っている時間を把握する必要があるのです。さて、私は、どのくらい考えているんだろう?ライフログを取っているのですが、「計画」「準備」「コラム作成」などのカテゴリが、考える時間と一緒になっているように思います。ちきりんさんは1日4時間が考える時間の限界、ということでした。私は、2時間くらいかなぁ?みなさんはいかがでしょう。
◎「ロジカル・シンキング」第1章クイズの答え
Q1:ビジネスで相手に期待する3つの反応とは?(全7問)
⇒A:理解、フィードバック、行動
今日は第2章からのクイズです。
Q2:ビジネスで論理的に伝える場合、相手にさせてはいけないことは?
2016年も、つつがなく無事に終えることができそうです。
いつもご参加いただき、ありがとうございました。
2017年も、どうぞよろしくお願いいたします。