おはようございます。日本はすっかり寒くなったと聞いただけで半袖で身震いしたもんざです。
10月の読書会にご参加いただいた方からのフィードバックを共有します。
ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。
[第158回読書会終了/どこが響くのか | Monza-Study ZOOMで読書会](https://monza-study.com/archives/17260)
参加して得たもの
①新たなつながり
②知らなかった情報
③読書への意欲
①もんざさんとのコミュニケーション←いつも頑張ろうという気持ちが起こる
②自身の計画性のなさの再認識←聞いた人の為になるようなもっといい発表したかった。シミュレーションが必要だ
③読書欲←毎日少しでも読む習慣をつけようと思った
そのほかのご感想
今回もとても刺激になり、楽しい時間を過ごせました。語学の話からは、海外旅行をする際はもう少しは現地の言葉を覚えて行くようにしたいと思いました。『論語』については、山口さんが好きだと言っていたので、やっぱり『論語』には魅力があるのだなと思うことができ、読むモチベーションにつながりました。『得所術』の話は、知ったかぶりも情報吸収につながるというのは意外な気づきでした。読書生活にも成長があるというのも、なるほどと思い、読書の励みにしようと思います。ご紹介いただいた『読書術』もいつか手に取りたいと思います。読書会はメリットだらけなので参加する機会を増やしたいと思います。
感謝しかありません。時間さえ合えば毎回参加したいです!
お二人とお話して古典の影響力を再認識しました。
実際の孔子と、現代まで語り継がれる孔子像や論語の内容に乖離がある部分も分かって面白かったです。
たぶん、私はずっと、何かの外国語を学び続けると思うので、焦らず、諦めず、もっと楽しむ工夫をしようと思いました。
私が得た2つ疑問のふりかえり
ちなみに10月の読書会のあとで、私が得た2つ疑問は、これでした。
1.論語のなかで今の自分にもっとも響く言葉はどれだろう?
2.なぜ私はタガログ語の日常会話がまだできないのか?
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
第159回の参加予定者(3名)
- もんざ「苦手から始める作文教室」 (ちくまQブックス) 津村記久子 (著)
- りんさん「ずっとやりたかったことを、やりなさい。(2)」サンマーク出版 ジュリア キャメロン (著), 菅 靖彦 (翻訳)
- 黒猫のみっつさん「脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説」 (ちくま文庫) 前野 隆司 (著)
第159回のお申込みURL
まだお席にゆとりがあります。お時間のあるかたは、ぜひご参加ください。
お申込みはこちらからどうぞ。
共有予定の本
作文のテーマの立てかたや書くための準備、書き出しや見直しの方法などを紹介。その実践が自分と向き合う経験を作る。若い人に手解く、心に効く作文教室。
「苦手から始める作文教室」 (ちくまQブックス) 津村記久子 (著)
「人はみな生まれながらのアーティストである」と著者ジュリア・キャメロンは言います。
「ずっとやりたかったことを、やりなさい。(2)」サンマーク出版 ジュリア キャメロン (著), 菅 靖彦 (翻訳)
家庭を作り、家事をすることから、恋愛や人付き合い、学習、スポーツ、研究、ビジネスにいたるまで、私たちのするあらゆることには創造性が関与しています。
本書は歩くことで創造的になる12週間のプログラムです。
これから創造の旅に船出したい人も、既に創作活動をしていて、より一層羽ばたきたい人たちにも必携の書です!
意識とは何か。意識はなぜあるのか。死んだら「心」はどうなるのか。動物は心を持つのか。ロボットの心を作ることはできるのか―子どもの頃からの疑問を持ち続けた著者は、科学者になってその謎を解明した。「人の『意識』とは、心の中でコントロールするものではなく、『無意識』がやったことを後で把握するための装置にすぎない。」この「受動意識仮説」が正しいとすれば、将来ロボットも心を持てるのではないか?という夢の広がる本。
「脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説」 (ちくま文庫) 前野 隆司 (著)
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