ほんとにタンパク質が体を作ってるんだなと実感するもんざです。
口角炎が治りかけたら、また切れるを繰り返しています。
慎重に口を開けて食事をするのですが、塩分などがしみるので地味に痛い。
寝る前に殺菌うがいをして、傷口に口内炎の薬を塗っているだけでは足りない!
思い切って、朝晩プロテインを飲むようにしました。
チョコ味だけだと飽きるので、バニラとコーヒー味も購入。
1回で25グラムのタンパク質が取れるので、2回で合計50グラム。
私の年代で必要最低限ですね。
ランチは外食でお肉やお魚と野菜が取れるものを選び、夜か朝には納豆も食べ、ようやく体調も回復のきざしが見えてきました。
ちゃんと食べてるつもりでも、食が細くなると、なかなか食事からは難しい部分もありますよね。
参考:ゆで卵なら7.7個分!? 1日のたんぱく質推奨量|賢いたんぱく質の摂り方!植物性・動物性のWたんぱく(ダブルたんぱく)(https://corporate.kyusai.co.jp/w-protein/chapter2-2.html)
進捗報告
今月みなさんと共有したいのは、こちらです。
「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか 」ピョートル・フェリクス・グジバチ (著) クロスメディア・パブリッシング(インプレス)https://amzn.to/47PLbWV
今日は「第3章 武器としてのビジネスの雑談」から、面白かったところを共有します。
ビジネス雑談の最初のミッションって何だと思いますか?
それは「確認」です。
著者は3つの点に注目すべきといいます。
具体的には「相手の状況」「ビジネス状況」「新たに必要となる情報」この3つです。
相手が、こちらの話を受け取れる状況にあるかどうか、雑談で探りを入れて失敗を防ぐのだとか。
新しい課題、違う方向性など、相手が何か違和感を感じていないかを観察し察知する力が求められます。
私は「なんかおかしいな?」とピンと来ても、対応を怠り、そのままスルーして失敗する経験を何度かしました。
めんどうでも、観察してピンときたところで対処して深い傷になる前に事態を収拾できたことも。
だから著者のアドバイスにはとても共感できました。
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
第150回の参加予定者(3名)
- もんざ 「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか 」ピョートル・フェリクス・グジバチ (著) クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- にしやまさん「フェルマーの最終定理」 (新潮文庫) サイモン シン (著), Simon Singh (原名), 青木 薫 (翻訳)
- りんさん「NHK出版 学びのきほん はじめての利他学」若松 英輔 (著)
第150回お申込みURL
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共有予定の本
世界のビジネスシーンで、一流のビジネスマンが交わしているのは、日本的な雑談ではなく、「dialogue(ダイアログ)」に近いものです。
<内容:アマゾン商品説明より>「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか 」ピョートル・フェリクス・グジバチ (著) クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
ダイアログとは、「対話」という意味ですが、単なる情報のやりとりだけでなく、話す側と聞く側がお互いに理解を深めながら、行動や意識を変化させるような創造的なコミュニケーションを目指した会話です。
17世紀、ひとりの数学者が謎に満ちた言葉を残した。「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」以後、あまりにも有名になったこの数学界最大の超難問「フェルマーの最終定理」への挑戦が始まったが―。天才数学者ワイルズの完全証明に至る波乱のドラマを軸に、3世紀に及ぶ数学者たちの苦闘を描く、感動の数学ノンフィクション。
<内容:アマゾン商品説明より> 「フェルマーの最終定理」 (新潮文庫) サイモン シン (著), Simon Singh (原名), 青木 薫 (翻訳)
「利他」という言葉は「自分ではなく、他者のためにおこなうこと」だと捉えられがちだ。しかし、日本の起源から利他を見つめ直してみると、それとは全く異なる姿が見えてくる。空海の「自利利他」、孔子の「仁」、中江藤樹の「虚」、二宮尊徳の「誠の道」、エーリッヒ・フロムの「愛」……彼らは利他をどのようにとらえ、それをどう実践して生きたのか。彼らの考える利他は、現代とどう違うのか。「自分」があってこその利他のちからとは、どんなものなのか。日本を代表する批評家が、危機の時代における「自他のつながり」に迫る、日本初・利他の入門書。
<内容:アマゾン商品説明より> 「NHK出版 学びのきほん はじめての利他学」若松 英輔 (著)