Apple Musicの3カ月無料プランに登録してみたもんざです。
1月1日から3カ月だから、いつから有料か分かりやすいですよね。
月額980円で好きな音楽をダウンロードし放題という、ものすごいビジネスモデルですが、
Apple以外にもspotify、Google、Amazon、LINEなどでも同様の定額サービスがあるようです。
音楽好きな方は、とっくに利用していらっしゃるかもしれませんが、私は申込をするまで迷いました。
これまで契約しなかった理由
・スポーツクラブと同じで最初は使うけど、すぐに飽きる可能性がある
・新しい音楽を毎日聞きたいわけではない
・ダウンロードしたい音楽を探すの時間がもったいない
・レコメンドに期待していない
・好きな時に気に入った曲だけ買えれば満足
・現状の購入頻度は平均すると1カ月に1曲(250円)程度
・契約していることを忘れてムダな出費をするのがイヤ
・お気に入りの音楽を繰り返し飽きずに聴ける性格だから
こうした現状から考えると、契約するメリットが感じられませんでした。
でも結局、契約しちゃいました。
契約した理由
・購入したいアルバムが見つかった(1300円)
・月額980円のもとが取れることが確実になった
・最初から4月末に解約することに決めた
・ひとつ新しいことをやってみる気になった
・4カ月に新しいお気に入りアーティストを5人発見するという目標をたてた
よく考えたらspotifyなどでも良かったのかもしれません。でも、Appleユーザーで音楽などの音声管理データベースもiTunesなので、自然とこの選択になっちゃいましたね。気が向いたら4カ月後に別のサービスを試して比較してみます。
歴史を調べてみると、日本で初めてのレンタルレコード店は1975年にオープンしたらしいです。
TSUTAYAなどでビデオやCDの現物をレンタルが当たり前だった1990年代には現在の状況は考えられなかったです。
たった40年ほどで、音楽、映画、書籍の形態は大きく変化しましたよね。
(音楽)レコード⇒CD⇒データでダウンロード
(映画)ビデオ⇒DVD⇒オンラインで視聴
(書籍)紙⇒データでダウンロード
近い未来を予測して備える
12月勝間塾月例会のテーマ「キャリアマネジメント」で、ゲスト講師の岡島悦子さんがおっしゃっていた言葉を思い出しました。
「変化上等という心構えが必要」
「ビジネスドメイン変換が早くなっている(18.6年)」
「変化適応力がある人材に価値がある」
現状を眺めるだけでなく、近い将来を予測して備えるためにも、今月の課題であるロジカルシンキングが役立ちますね。
初期の勝間塾では、よく出てきたフレームワークのひとつがこれです。課題本「7つのフレームワーク力」にも挙げられているひとつです。
「空・雨・傘」って覚えやすいですよね。ま、知っていても使えなきゃダメなんですけど(苦笑)現在、音楽、映画、書籍を制作する業界の方達は、ダウンロードできる時代になったという「事実認識」から、どんな「解釈」をして、「問題解決」に結びつけているのでしょうね。
空-事実認識(知識、理解)/(例)空が暗くなってきた
雨-解釈(応用、分析)/(例) 雨が降りそうだ
傘-問題解決(統合、評価)/(例) 傘を持っていこう
そして『ロジカル・シンキング』」第3章クイズの答えです。
Q3:グルーピングの留意点を1つ挙げよ(全7問)
⇒A:自分の結論を相手に正しく伝えられるグルーピングになっているか
さて今日は第4章からのクイズです。
Q4:2種類の「So what?/Why so?」とは?
それでは、また明日もよろしくお願いします。