ミルクフローターを買いたいもんざです。
こちらの記事を読んだからです。
[10kg痩せたバターコーヒーの簡単な作り方と効果 | ハバタクリケイ](https://habatakurikei.com/buttercoffee/)
まだ日本にいたころ、チャレンジしたバターコーヒーがおいしくなかったのは、ミルクフローターでしっかり攪拌していなかったからに違いない。
だから、もう一回チャレンジしてみたいんですよね。
進捗報告
さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。
「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか 」ピョートル・フェリクス・グジバチ (著) クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
今日は、「第1章 ここが違う!世界の雑談と日本の雑談」から、耳が痛いと思ったところを共有します。
自分の国の特性を知っておくことは、自分のアイデンティティの一部ですから、ごく当たり前のことですが、日本人は日本の歴史や伝統について、あまりにも無関心というか、無頓着な人が多いように思います。
第1章 ここが違う!世界の雑談と日本の雑談 「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか 」ピョートル・フェリクス・グジバチ (著) クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
著者はポーランド人ですが日本に長く住んでおり日本語が流暢に話せます。
だから日本で、日本人を相手に、日本語で話しているグジバチ氏に対して、英語で話しかけてくる日本人に対して「非常識だ」と苦言を呈しています。
それは何となく分かります。
でも、自分の国は自分のアイデンティティの一部であり、当たり前と断言するところに、著者が日本人ではなくてポーランド人なんだな、と思わされました。
ソビエトとドイツに国境を接する小国ポーランドは、常に強国の侵略におびえ、自国を守ることに力を尽くしてきた国です。
対して日本は、平和ゆえ、また自国の近現代史を教えないという政治方針から、自国民が歴史に無関心になったのではないかというのが私の推論です。
教育の問題だとすると、日本人が自国の歴史や伝統に無関心なのは、日本社会の問題じゃないかと思うんですよね。
参加者(2名)
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
共有予定の本
世界のビジネスシーンで、一流のビジネスマンが交わしているのは、日本的な雑談ではなく、「dialogue(ダイアログ)」に近いものです。
<内容:アマゾン商品説明より>「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか 」ピョートル・フェリクス・グジバチ (著) クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
ダイアログとは、「対話」という意味ですが、単なる情報のやりとりだけでなく、話す側と聞く側がお互いに理解を深めながら、行動や意識を変化させるような創造的なコミュニケーションを目指した会話です。