こんなふうに年齢を重ねたい、と思ったもんざです。
たまたま、kindleアンリミテッドでこの本を見つけて読み始めました。
「87歳、古い団地で愉しむ ひとりの暮らし」多良 美智子 (著)
私の両親と引き比べると、うらやましくてため息が出るくらい。
著者の多良さんは10歳のとき、長崎で被爆され手帳も持っているそうです。
それでも一人暮らしで、自炊、読書、コーラス、麻雀、手芸、お孫さんとYouTube番組をつくるほどのアクティブさです。
見習いたいものです。
進捗報告
さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。
「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか 」ピョートル・フェリクス・グジバチ (著) クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
今日も「第1章 ここが違う!世界の雑談と日本の雑談」から、ドキリとしたところを共有します。
正直なところ、「意図がない雑談をするならば、口を開かなくて結構です」と言いたくなるのはこんな時です。僕は無意味な雑談によって、失うものが3つあると考えています。(中略)雑談を大事にすることは、相手を大事にすることとイコールです
(無意味な雑談によって失う「3つ」のもの)第1章 ここが違う!世界の雑談と日本の雑談 「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか 」ピョートル・フェリクス・グジバチ (著) クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
この3つって何だと思いますか?
1・貴重な「〇間」を奪われる
2・ビジネスの「〇〇性」がなくなる
3・「〇判」をなくす
ここで著者はビジネスにおける有用な雑談を説明しています。
でも私は個人的に、これは友人との雑談にもあてはまる気がします。
参加者(3名)
- もんざ 「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか 」ピョートル・フェリクス・グジバチ (著) クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- にしやまさん「選書中」
- りんさん「選書中」
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
共有予定の本
世界のビジネスシーンで、一流のビジネスマンが交わしているのは、日本的な雑談ではなく、「dialogue(ダイアログ)」に近いものです。
<内容:アマゾン商品説明より>「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか 」ピョートル・フェリクス・グジバチ (著) クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
ダイアログとは、「対話」という意味ですが、単なる情報のやりとりだけでなく、話す側と聞く側がお互いに理解を深めながら、行動や意識を変化させるような創造的なコミュニケーションを目指した会話です。