9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム1. Zoom読書会

読書会まで4日/自分なりのアウトプットでOK

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9. 読書会(勉強会)
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7月の読書会(第144回読書会終了/型を知ること)にご参加いただいた方からのフィードバックを共有します。

ご回答いただいた皆様、ありがとうございました!

1.読書会のフィードバック

参加して得たもの

・ストレスとの上手なつきあいかた(いやなことは1回話したり書いたりして忘れるほうがよく、何度も話すとストレスが蓄積するというところ、たしかに!と思いました)

・癒し、幸福、茶道、ダイエットetc、すでに様々な型があるので、自分にあう方法を取り入れるとよい。型を試す過程自体も楽しめる。

・行動してみる、未経験のこともやってみる、外にでてみる。その結果として、自分がいま持っていることの価値に気づくのだなということ。岡倉天心は外に出たからこそ、茶の心を書くに至ったのでしょうね。

・幸せの4つの因子で、「何とかなる」と思うことが大事

・多くの友人を持つより、多様な友人を持った方が良いということ

・相手の文化にあわせて、比較しながら説明すると理解してもらいやすい

そのほかのご感想

本を読み、アウトプットして、シェアしあう時間を幸せの4つの因子にあてはめてみると「ありがとう!(読書会そのもの、シェアしあう内容)」「やってみよう!(読み終える、プレゼンしてみる)」「あなたらしく!(自分の関心のままに読み、自分なりのアウトプットでOK」だなと感じました。

今回、人間の幸せについての本が多かったが、ポジティブに考え、アウトプットすることが大事ということなので、「ポジティブ3行日記」を書くようにしたい。

幸福を感じる方法を科学的に考えてみる、というのは面白いですよね。

私は、6ミニッツ・ダイアリー( https://amzn.to/3KNgyZ9 )の影響で朝晩各3分で日記を書くようにしています。
夜は、その日のうれしかった出来事3つや、成功したことを書きます。
朝は、その時に感謝していること3つなどを書きます。

日記に書くためには日常でアンテナを立てる必要があるので、たしかにポジティブなことを書くことを目標にするだけでも、幸福度はあがるかもしれません。

今日も読んでくださってありがとうございます。また明日もよろしくお願いします。

2.参加者(3名)

  1. もんざ「ナショナリズムの美徳」ヨラム・ハゾニー (著), 庭田 よう子 (翻訳), 中野 剛志 (その他), 施 光恒 (その他) 東洋経済新報社
  2. にしやまさん「鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法」かんき出版 宮崎直子 (著)
  3. アナンさん「ガラスの城の約束」 (ハヤカワ文庫NF) ジャネット ウォールズ (著), 古草 秀子 (翻訳) (The Glass Castle by Jeannette Walls (著) Virago)

3.共有予定の本

https://amzn.to/3O6uw9m

トランプ政権の外交基盤となり、アメリカ保守主義再編や欧州ポピュリズムに大きな影響を与えた問題作!自由と民主主義を守るのは国民国家であるとして、誤解されがちなナショナリズムの価値観を問い直していく。その一方で、リベラリズムのパラダイムは、専制や帝国主義と同じだと警鐘を鳴らす。ナショナリズムと国民国家400年の歴史を再評価する括目に値する1冊。中野剛志、施光恒の両氏によるダブル解説付。

<内容:アマゾン商品説明より> 「ナショナリズムの美徳」ヨラム・ハゾニー (著), 庭田 よう子 (翻訳), 中野 剛志 (その他), 施 光恒 (その他) 東洋経済新報社
Amazon.co.jp: 鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法 eBook : 宮崎直子: 本
Amazon.co.jp: 鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法 eBook : 宮崎直子: 本

「自己肯定感は上がったり下がったりするものである」「自己肯定感は自信を付ければ上がる」「自己肯定感は生まれつきや性格で決まる」以上の全部、実は間違っています。自己肯定感は簡単な正しいワークをすることで、上げたままにすることができるのです。24時間365日高いままにでき、決して屈することのない最強の「鋼の自己肯定感」。この身に着け方を、本書では全部教えます。

<内容:アマゾン商品説明より> 「鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法」かんき出版 宮崎直子 (著)
Amazon.co.jp

NYで活躍する記者のジャネットはある晩、道ばたでゴミをあさる母を見かける。衝撃の再会を機によみがえる家族との日々。夜逃げつづきの極貧生活のなか、夢ばかり追う父母への怒りと愛の狭間で苦悩しつつ、少女は人生を切り拓いていく。全米350万部突破、同名映画の原作となった感動の実話。

<内容:アマゾン商品説明より>「ガラスの城の約束」 (ハヤカワ文庫NF) ジャネット ウォールズ (著), 古草 秀子 (翻訳) (The Glass Castle by Jeannette Walls (著) Virago)

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