ようやく止められる、とホッとしたもんざです。
私のEvernoteは2025年7月15日から有料から無料版に切り替わります。
情報管理のクラウドツールとして2010年12月7日からEvernoteを使っていました。
最初は安くて便利だったのに2016年7月頃からどんどん価格があがり始めます。
高いな、止めたいなと思っても、そこに雑多な情報を貯め過ぎていて解約に踏み切れない。
年払いにすると少しは安いのですが、それだとずっと使い続ける羽目になることに気づいて月額に変更したのが2024年9月。
それから毎月の引き落とし通知をみて「あ、やらなきゃ!」という焦りを感じつつ、ズルズルと何もしない状態が続いていました。
変化のきっかけは、週次ふりかえりのFacebookグループに参加したこと。
おかげで積み残し課題をしっかり自覚して(カタツムリのあゆみですが)取り組めるようになりました。
始めるのは簡単でも、きれいに終えるためには計画性が必要だという貴重な学びの機会でした。
進捗報告
私が今月みなさんと共有するのは、こちらです。
「言語の本質-ことばはどう生まれ、進化したか 」(中公新書 2756) 今井 むつみ (著), 秋田 喜美 (著) https://amzn.to/4kelBRK
この本は2024年8月10日にkindle版をアマゾンで購入し、積読状態になっておりました。
オノマトペに興味があり、気軽に購入したものの、内容はかなり学術的。
最初の方で、疲れてしまって、読む手が止まってしまっていたのですが、課題本に選んだことでようやく読了できました。
この本では、日本語だけでなく各国のオノマトペを比較し、私たちがどのように言語を使用しているのか、言語の役割は何かを解き明かしていきます。
幼児の言語学習と、チンパンジーの学習の比較実験などから導き出された結論も、興味深いものでした。
私は現在タガログ語の学習に四苦八苦しているのですが、なぜ自分が話せるようにならないのか、についてのヒントも手に入れられました。
(単純に勉強不足であるのは間違いないんですけどね
今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。
参加者(3名)
- もんざ「言語の本質-ことばはどう生まれ、進化したか 」(中公新書 2756) – 2023/5/24 今井 むつみ (著), 秋田 喜美 (著) https://amzn.to/4kelBRK
- じょあんなさん「令和のリーダー論」かや書房 嶋津良智(著) https://amzn.asia/d/0BXlOc1
- にしやまさん「選書中」
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共有予定の本
日常生活の必需品であり、知性や芸術の源である言語。
なぜヒトはことばを持つのか? 子どもはいかにしてことばを覚えるのか? 巨大システムの言語の起源とは? ヒトとAIや動物の違いは?言語の本質を問うことは、人間とは何かを考えることである。
「言語の本質-ことばはどう生まれ、進化したか 」(中公新書 2756) – 2023/5/24 今井 むつみ (著), 秋田 喜美 (著) https://amzn.to/4kelBRK
鍵は、オノマトペと、アブダクション(仮説形成)推論という人間特有の学ぶ力だ。認知科学者と言語学者が力を合わせ、言語の誕生と進化の謎を紐解き、ヒトの根源に迫る。
★“時代遅れのリーダー”にならないために、著者累計150万部のリーダー育成のプロが伝授!★50000人のリーダーが学んだ「フレンドリーリーダーシップ」
令和の時代を迎え、「ゆとり世代」が部下に「Z世代」を持ち、マネジメントしていく時代に突入しています。これまでは何とか、いままでのやり方で試行錯誤しながら若手を育て、成果を上げてきたという会社も、そろそろ通用しなくなってくるころだと思います。
「自分が教わってきた指導方法では通用しなくなった」「部下に対して注意や指導ができず放置状態」「リーダーとしての仕事は何に重点をおくべきか悩んでいる」「職場の雰囲気が最近悪い」
「部下への仕事の任せ方がわからなくなった」「新人のすぐ辞める問題が解決できない」
「チームの生産性が上がらない」こんな悩みをリーダー育成のプロが解決いたします。
「令和のリーダー論」かや書房 嶋津良智(著) https://amzn.asia/d/0BXlOc1
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