読書会(勉強会)カウントダウンコラム

読書会までラスト11日/哲学と宗教のちがい 

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読書会(勉強会)
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ああ、マニラに戻って来たな、としみじみ感じたもんざです。ランチに行こうと外へ出たら、小学生くらいの男の子が近づいてきて「何かくれ」と手を差し出してきました。ポケットに小銭をいれていなかったので、左手を挙げて制して通り過ぎました。これがマニラとハノイの大きな違いのひとつ。

あと何年したら、子どもたちが物乞いをしなくても良いマニラになるんだろう。3泊4日滞在したハノイでは、物乞いらしきおじいさんと、おばさんを1人ずつ見かけましたが、どちらも一定の場所に座っているタイプのようでした。どうして日本にはホームレスの人はいても、物乞いの人はいないんだろうか。

戻ってきてから、そんなことが頭の中をグルグルしています。

進捗報告

さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。
「哲学思想史 問題の展開を中心として」 (角川ソフィア文庫) 淡野 安太郎 (著) 

なぜ哲学を学ぶ必要があるのでしょうか。宗教と哲学は何が違うのでしょうか。

それについて著者は「学問的かどうか」だと述べています。

世界および人生に関する一般的な疑問に答えるものとして、われわれは宗教をもっているけれども、それをどこまでも学問的に取り扱おうとするものが哲学であるといえば、宗教と哲学とのちがいを或る程度明らかにしたことになるであろう。

(序章 哲学と哲学史)「哲学思想史 問題の展開を中心として」 (角川ソフィア文庫) 淡野 安太郎 (著) 

じゃあ、学問ってなんだろう?と思って調べたら、デジタル大辞泉によると、「理論に基づいて体系づけられた知識と研究方法の総称」だそうです。

そう考えると、たしかに宗教は「どこまでも学問的」とはいかないですもんね。

全能の神様を無条件に信じることって、理論を越えるものでしょうし。

どこまでが宗教で、どこからが哲学って明確な区分ってあるのかなぁ。

今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。

woman writing on a notebook beside teacup and tablet computer
Photo by Tirachard Kumtanom on Pexels.com

参加者5名

  1. もんざ「哲学思想史 問題の展開を中心として」 (角川ソフィア文庫) 淡野 安太郎 (著) 
  2. じょあんなさん「本の読み方で学力は決まる」青春新書インテリジェンス 川島隆太著 
  3. 西山さん「逆説の日本史」井沢元彦著 小学館 
  4. maru (まる)さん「Chatter(チャッター)―「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法」イーサン・クロス (著), 鬼澤 忍 (翻訳)東洋経済新報社
  5. りんさん「選書中」

参考

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哲学を歴史として体系的に把握できる名著として紹介され続けてきた作品。ギリシャ、中世、近世、現代哲学も、現代哲学も現象学からプラグマティズムに新実在論まで、なぜこのような思想は現れ、流行後になぜ消えたか?という問いを軸に学ぶことができる。生の哲学の樹立者にして、ノーベル文学賞も受賞したベルクソン。氏の研究でも知られる著者が遺した、通読できる哲学史の決定版!「哲学を歴史として、体系的に見ていくには1960年代の教科書が一番いい」佐藤優氏が復刊を熱望し続けてきた入門書、ついに甦る。※本書は1949年に勁草書房より刊行され、62年に同社より新版が出された『哲学思想史』を文庫化したものです。底本には71年の新版第8刷を使用しました。

哲学思想史 問題の展開を中心として」 (角川ソフィア文庫) 淡野 安太郎 (著) 内容(「BOOK」データベースより)
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小中学生4万人の脳解析データが実証した衝撃の「科学的事実」とは! ◎読書習慣がないと、毎日勉強しても成績は平均以下◎読み聞かせで子どもと大人の脳が変わる…ほか

「本の読み方で学力は決まる」青春新書インテリジェンス 川島隆太著 内容(「BOOK」データベースより)
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歴史ノンフィクションの金字塔『逆説の日本史』。第25巻では、まず西洋近代化の流れのなかで進んだ文学、国語、唱歌に関する「文化大改革」について幅広く考察する。初代文部大臣・森有礼が推し進めた「日本語を廃止し、英語を国語化する」という驚くべきアイデアはなぜ生まれ、そして闇に葬られたのか? また、明治政府が「唱歌」に込めた、隠された意図とは何だったのか?

「逆説の日本史25」井沢元彦著 小学館 https://www.shogakukan.co.jp/books/09407206 小学館公式サイト 書籍の内容より
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「なぜ昨日はあんなことを言ってしまったのか」「明日のプレゼンはうまくいくだろうか」
私たちはつねに頭のなかで、自分自身と話をしている。
 このような声は、過去から学び、未来への計画を立て、自分が何者かを知るために不可欠な、進化がもたらした人類ならではの能力だ。
 しかし、ときとして、この「頭の中のひとりごと(チャッター)」は、暴走し、私たちの思考を乗っ取ってしまう。その結果、私たちは「考えすぎ」に陥り、ストレスに飲み込まれ、集中力を失い、正しい判断ができなくなる。
 では、どうしたらこの「チャッター」を制御し、より良い人生を送ることができるのだろうか?
 世界的な心理学者が提示する、「チャッター」をコントロールするための、誰もが使える26のツール。

「Chatter(チャッター)―「頭の中のひとりごと」をコントロールし、最良の行動を導くための26の方法」イーサン・クロス (著), 鬼澤 忍 (翻訳)東洋経済新報社


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