9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム1. Zoom読書会

第127回読書会終了/初Facebookライブ配信

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9. 読書会(勉強会)
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今回、初めてFacebookライブ配信をしてみましたが、いかがだったでしょうか。事前に配信テストはしてたのですが、自分が画面共有してプレゼンする段取りまでは練習しておらず、始まりがもたついちゃった。

また全員のプレゼンが終わったところで配信を止めるのも忘れていました。終了後に動画の編集も試みましたが、うまくいかず、なかなか一筋縄ではいきませんね。
でも、わりと好評みたいなので、半年くらいは続けてみようかな。(2022年7月まで)

それぞれの本の3つのキーワード

あらためて皆さまからご紹介いただいた本と、それぞれの本の3つのキーワードを共有します。

イェール大学で23年連続の人気講義が、ついに日本上陸!――人は必ず死ぬ。だからこそ、どう生きるべきか――なぜ、余命宣告をされた学生は、最後に“命をかけて”、この講義を受けたのか!? 死を通すことでますます「生」が輝きを増す、世界的名著!

<内容:アマゾン商品説明より> 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 シェリー・ケーガン  (著), 柴田裕之 (翻訳)  文響社

一生に一度だけ、死者との再会を叶えてくれるという「使者(ツナグ)」。突然死したアイドルが心の支えだったOL、年老いた母に癌告知出来なかった頑固な息子、親友に抱いた嫉妬心に苛まれる女子高生、失踪した婚約者を待ち続ける会社員……ツナグの仲介のもと再会した生者と死者。それぞれの想いをかかえた一夜の邂逅は、何をもたらすのだろうか。心の隅々に染み入る感動の連作長編小説。

<内容:アマゾン商品説明より 抜粋> 「ツナグ」(新潮文庫) 辻村深月  (著) 
  • りんさん「霊魂や脳科学から解明する 人はなぜ「死ぬのが怖い」のか」 (講談社+α文庫) 前野隆司 (著)
  • クオリア:今,自分が生きていると思っているこの自分の心は実は幻想だ(脳科学)だから,人生のおもりを取り去り軽やかに生きていこう
  • 死を超越する7つの登山道,登頂先は「死を恐れない境地」:心は幻想だと理解する道,すぐ死ぬこととあとで死ぬことの違いを考える道,自分の小ささを客観視する道,主観時間は幻想だと理解する道,自己とは定義の結果だと理解する道,幸福学研究からのアプローチ,リラクゼーションと東洋思想からのアプローチ
  • 「死ぬのが怖くない感じ」(感性)

ブッダ、ダーウィン、霊魂、クオリアと、宗教、進化論、心理学、哲学、脳科学まで分野横断で人類共通の悩み、怖さに迫る。すると見えてきたのは、すべてが幻想!? という最先端脳科学の衝撃の結論。しかし、そんな理屈だけでは「怖い」は克服できない。本書では、自殺や東洋思想、幸福学などをとおし、人が「死」をいきいきとした「生」へと還元する7つのルートを示す。新たな死生観が身につく現代日本人のための必読書。

<内容:アマゾン商品説明より 抜粋>「霊魂や脳科学から解明する 人はなぜ「死ぬのが怖い」のか」 (講談社+α文庫) 前野隆司 (著)

採用の基本から、求める人材を入社に導く極意までを網羅! 採用担当者が知っておきたい知識を、基礎から応用まで、この一冊にまとめました。採用活動の一般的な流れから、担当者が持っておきたい心構え、募集・選抜・フォローで押さえておくべきポイントまで。採用に携わるすべての人に読んでほしい、採用活動の新しい教科書です。

<内容:アマゾン商品説明より 抜粋>「最高の人材」が入社する採用の絶対ルール(ナツメ社)釘崎 清秀  (著), 伊達 洋駆  (著) 

ほんとうに生きるために、あなたは時間を割いてきただろうか。「一生」とよばれるこの時間のあいだには、学ぶべきさまざまなレッスンがある。とりわけ死に直面した人たちとともにいるとき、そのことを痛感する。死にゆく人びとは人生のおわりに多くを学ぶが、ほとんどのばあい、学んだ教訓を生かすための時間が残されていない。一九九五年にアリゾナの砂漠に移住したわたしは、ある年の「母の日」に脳卒中でたおれ、麻痺状態におちいった。

<内容:アマゾン商品説明より 抜粋>「ライフ・レッスン」 (角川書店) エリザベス・キューブラー・ロス、デーヴィッド・ケスラー (著), 上野圭一 (翻訳)

収納法・整理法で解決できない悩みをいっきに解消!あふれたモノをスッキリさせる、本当に豊かな快適生活の20か条!「もったいない」で封印しない!「とりあえず、とっておく」は禁句!「“仮に”はだめ、“今”決める」から「後ろめたさのない捨て方」まで、 「捨てるという発想」の基本を具体的に教える─現代日本のバイブル!

<内容:アマゾン商品説明より 抜粋>「捨てる!」技術」辰巳渚(著)宝島社新書

昭和初期に活躍した「無頼派」の代表的作家である坂口安吾の小説。初出は「肉体」[1947(昭和22)年]。通る人々が皆「気が変になる」鈴鹿峠の桜の森。その秘密を探ろうとする荒ぶる山賊は、ある日美しい女と出会い無理やり妻とする。しかし、それが恐ろしくも哀しい顛末の始まりだった。奥野建男から「生涯に数少なくしか創造し得ぬ作品の一つ」と激賞された、安吾の代表的小説作品。

<内容:アマゾン商品説明より 抜粋>「桜の森の満開の下」坂口 安吾 (著)

読書会のあとで、もんざが得た疑問

1.私が手に入れたいコミュニケーション能力って何だろう?
2.捨てるには引っ越し&転職が最強だと思うが、定住しながら実現できる人のほうが特殊なのでは?

第128回ZOOMで読書会(2022年3月)

来月は3月26日(土)です。ご都合がよろしければ、ご参加いただけるとうれしいです。

目的:2022年2月~3月に読んだ本を1冊共有する
日時:2022年3月26日(土)AM8:00-9:30(JST)
場所:ZOOMオンラインミーティングルーム

おまけ

読書会で話題になった情報&リンクも共有します。

不運な人の家は物であふれている。物を手放すという最強の開運方法|櫻庭露樹の運呼チャンネル

ツァラトゥストラの編集会議 「桜の森の満開の下」(坂口安吾)

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