本日AM8時~9時半(JST)に第123回ZOOMで読書会を開催いたします。お時間になったら、事前にお知らせしたURLをクリックしミーティングルームにご入室ください。
10月のご参加は私も含めて4名です。最初に、ご紹介本の表紙を見せていただき集合写真を撮りたいです。お手数ですが、ご用意をお願いいたします。
参加者が共有する予定の本
もんざ「種の起源」(上) (光文社古典新訳文庫) ダーウィン (著), 渡辺 政隆 (翻訳)
進化の研究を科学にし、進化が起こるメカニズムとして自然淘汰説を提唱――『種の起源』の登場は、史上最大のパラダイム・シフトだった! 本書は専門家向けの学術書ではなく、一般読者向けに発表された本である。名のみ知られるばかりで、その内容については多くを語られることのなかったこの歴史的な書を、画期的に分かりやすい新訳で贈る。これを読まずして生命は語れない。
「種の起源」(上) (光文社古典新訳文庫) ダーウィン (著), 渡辺 政隆 (翻訳) Amazon 製品情報より
にしやまさん「知らないと損する年金の真実」 – 2022年「新年金制度」対応 – (ワニブックスPLUS新書)大江 英樹 (著)
<年金受給者は誰も教えてくれない!!>
本書に興味をお持ちいただいた方の中には、年金に対して以下のようなイメージをお持ちの方が少なくないのではないでしょうか?
●年金財政は赤字
●若い世代は払うだけ損
●政府は年金を無駄遣いしている
●未納者が多いからそのうち破綻するこれ、すべて間違っています。
「知らないと損する年金の真実」 – 2022年「新年金制度」対応 – (ワニブックスPLUS新書)大江 英樹 (著) Amazon 製品情報より
りんさん「武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50」山口 周 (著) KADOKAWA
哲学というと「実世界では使えない教養」と捉えられてきたが、それは誤解。実際は、ビジネスパーソンが「クリティカルシンキング」つまり現状のシステムへの批判精神を持つために、重要な示唆をくれる学問である。本書では、“無知の知”“ロゴス・エトス・パトス”“悪の陳腐さ”“反脆弱性”など50のコンセプトを、ビジネスパーソン向けの新しい視点で解説。現役で活躍する経営コンサルだから書けた「哲学の使い方」がわかる1冊。
「武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50」山口 周 (著) KADOKAWA Amazon 製品情報より
よしざきさん「中国故事物語」後藤 基巳 (ほか編著)河出書房新社
中国に生まれ、日本人の心に生きつづける金言・名句・故事・諺の泉。日常の会話・座談・スピーチにすぐ役立つ270語を掌篇物語のなかに紹介した「言葉の小型百科事典」。
「中国故事物語」後藤 基巳 (ほか編著)河出書房新社 河出書房新社 「この本の内容」より
タイムテーブル
08:00~08:03 集合写真(本の表紙を見せてください)
08:03~08:15 (3分×4名)近況報告(感動したこと)
08:15~09:05 (8分×4名)本のプレゼン
09:05~09:15 質問・意見交換
09:15~09:30 フリートーク
共有していただきたいこと
直近一ヶ月のあいだに読んだ本1冊について、
「タイトル」「著者名」「出版社」「課題ワークの内容」
を含めて共有してください。
課題ワーク
- 1.なぜ、その本を選んだのですか
- 2.その本から何を得ましたか
- 3.その本のキーワードを3つ教えてください
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。