読書会(勉強会)カウントダウンコラムZoom読書会

コンフォートゾーンから少しだけ出た話

読書会(勉強会)
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第128回のZOOM読書会まで、あと1日。初のZOOMオフ会、どうなるかな?と思っているもんざです。
2020年1月から、佐藤優さんの勉強会に参加しています。でも勝間塾とは全く違っていて、受講生同士の交流って全然ないんですよ。

それで思い切って、講義の質疑応答のときに、「受講生同士でZOOMオフ会をやりたいんですけど」って提案してみたんですよね。佐藤先生や事務局の人は参加しなくて良いから負担はないですよ、と話したらOKに。ようやく来週、初開催となりました。

私は油断すると、自分の殻に閉じこもってコンフォートゾーンから出なくなるタイプ。毎月の読書会もすでにコンフォートゾーンです。そんなわけで、ちょっと自分への負荷をあげてみました。私にできることで、他の人に貢献できるといえばZOOMオフ会かなぁと。絶対に私の日常生活では出会えないタイプの人々がいると思うので新しい刺激が得られそう。

ジレンマが私を居心地悪くさせる

さて、今月、私がご紹介する予定の「タテ社会の人間関係」です。読書会でプレゼンするために、パワーポイントに情報を入れ込む作業をしていると、思考が整理されてくる気がしますね。

私は日本型のタテ社会を好きなわけではありませんが、適応できるタイプです。ただし、とりあえず適応できるレベルでしかありません。過去の経験から、それが居心地よいと感じた記憶は少ないです。なぜ居心地が悪かったのか、それが今回すこし分かった気がします。

他の国であったならば、その道の専門家としては一顧だにされないような、能力のない(あるいは能力の衰えた)年長者が、その道の権威と称され、肩書をもって脚光を浴びている姿は日本社会ならではの光景である。しかし、この老人天国は、決して日本人の敬老精神から出でくるものではない。

6章 リーダーと集団の関係 「タテ社会の人間関係 単一社会の理論」(講談社現代新書) 中根千枝 (著)

著者は、この老人が、どれほど有能な子分を持っているかという社会的実力で評価されるのだ、と指摘します。序列を守ること、その集団のメカニズムを守ることが、最優先事項とされてしまう社会の不条理さが、どうにも気持ち悪く、でもそこから逃れることができないジレンマが私を居心地悪くさせていたのでした。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

参加者(4名)

  1. もんざ (主催者)  「タテ社会の人間関係 単一社会の理論」(講談社現代新書) 中根千枝 (著)
  2. Yoko3さん「最高の体調を引き出す超肺活」小林 弘幸  (著), 末武 信宏 (監修)アスコム
  3. にしやまさん「おいしいニッポン 投資のプロが読む2040年のビジネス」 (日本経済新聞出版) 藤野英人  (著)
  4. えりさん「ノンフィクションはこれを読め! – HONZが選んだ150冊」(中央公論新社)成毛眞  (著)

共有予定の本

タテ社会の人間関係 単一社会の理論 (講談社現代新書)
日本社会の人間関係は、個人主義・契約精神の根づいた欧米とは、大きな相違をみ&...

日本社会の人間関係は、個人主義・契約精神の根づいた欧米とは、大きな相違をみせている。「場」を強調し「ウチ」「ソト」を強く意識する日本的社会構造にはどのような条件が考えられるか。「単一社会の理論」によりその本質をとらえロングセラーを続ける。(講談社現代新書)

<内容:アマゾン商品説明より> 「タテ社会の人間関係 単一社会の理論」(講談社現代新書) 中根千枝 (著)
最高の体調を引き出す超肺活
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<内容:アマゾン商品説明より> 「最高の体調を引き出す超肺活」小林 弘幸  (著), 末武 信宏 (監修)アスコム
おいしいニッポン 投資のプロが読む2040年のビジネス (日本経済新聞出版)
問題山積だからこそ、 日本にはチャンスがいっぱい! さらば悲観論。 20年後に明るい

問題山積だからこそ、日本にはチャンスがいっぱい!さらば悲観論。20年後に明るい未来を迎えるための必読書。ロングセラー『投資家が「お金」より大切にしていること』の著者であり、「ひふみ投信」で有名なカリスマ投資家が説く、2040年のメガトレンドと成長ビジネス。

<内容:アマゾン商品説明より> 「おいしいニッポン 投資のプロが読む2040年のビジネス」 (日本経済新聞出版) 藤野英人  (著)
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ノンフィクション書評サイト〈HONZ〉いち押しの150冊――『理系の子』『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』『さいごの色街 飛田』『ナチスのキッチン』『河北新報のいちばん長い日』『地球全史』『神は数学者か?』『スパイス、爆薬、医薬品』『江戸時代の天皇』『未来国家ブータン』などを網羅。これ一冊で《現代》がわかる!

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