やってみようふりかえりTrial&Error

1日5,000歩、早歩き速度7.5分で脳梗塞を予防・改善

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やってみよう
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ちょっとは響いたかな?と思ったもんざです。80歳の父と毎晩LINE電話で話すようになって、4か月目に入りました。最近は身体の痛みも落ち着き、精神的にも前向きになってきて嬉しいのです。でも、足腰が弱らないように、もう少し運動をするように勧めています。

無理のない範囲で、毎日の習慣に歩行訓練を組み入れて欲しいのです。事あるごとに、伝えてはいるのですが、なかなか行動してくれません。母から、父は歩くスピードが非常に遅くなった、という話題が出た瞬間に、ここだ!と思い、さり気なく、プッシュしてみました。

歩行スピードと寿命は関係性がある、歩くスピードが遅いのは良くないんだよ、と。すると父は「そうなのか?」とちょっと気になるような反応をみせてくれました。運動は身体だけでなく、精神面の落ち込みも防いでくれるから、何としても習慣化してもらいたい。いつ何があってもおかしくない年齢ですが、できるだけ最後まで元気でいてほしいから。あきらめずにコツコツと話をしていきます。

こちらのサイトによれば、1日5,000歩、早歩き速度7.5分で、以下の病気(病態)を予防・改善できる可能性があるとのことです。お金もかからず、手軽に誰でもできる健康法だけど、継続するには意志力が必要ですね。焦らず父母に声かけをします。私が使っているスマートウォッチ(Fitbit)を買ってあげてもいいんだけど、使えないかもなぁ。。。万歩計でいいかなぁ。。。

  • 要支援・要介護
  • 認知症(血管性認知症、アルツハイマー病)
  • 心疾患(狭心症、心筋梗塞)
  • 脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)

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