8.2. ふりかえり Retrospective8. Trial&Error5. 発見 Insight 

チャットボットを通じて高齢の親とコミュニケーションする

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8.2. ふりかえり Retrospective
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チャットボットってこういう風にも使えるのか!と驚いたもんざです。
離れて暮らす高齢の親を心配しつつも忙しくて、という人をLINEを通じてサポートするしくみです。

ご家族の幸せを勝手に追及するバーチャルペット「おせっかいネコ」(月額980円)
おせっかいネコの「タマ」をバーチャルペットとして飼うと、タマが毎日LINEメッセージを親に送り、そのやり取りを子どもに報告する、というしくみです。

土曜日には1週間のやりとりレポートを親子ともに送ってくれるのだとか。
けっこう気になるサービスです。タマがどんな質問を作ってるのかを知りたい。。。

というのも、私は毎晩両親にLINE電話をかけているからです。80歳の父は、脳梗塞を発症してから、LINEで文字を入力したり、画像を送ることが難しくなりました。70歳の母は、幸いなことにLINEを使えます。

父が使えるから自分はスマホなんか要らないと言っていた母を説得して、スマホを買い与えておいて、本当に良かったなと思います。

それにしても、このサービスはどのくらい利用している人がいるんでしょうね。親世代がLINEをちゃんと使いこなせないと機能しないから、けっこう利用者が限定される気がするんだよなぁ。

おせっかいネコ
おせっかいネコは、LINEで動く仲介型のチャットボットサービスです。ご家族の幸せを勝手に追及するバーチャルペットの「タマ」が、離れて暮らす大人な親子をつなぎます。
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