ガリア戦記

読書会(勉強会)

第119回読書会終了/気づきと思考の変容

昨日ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今回も、バラエティーに富んだラインナップで、皆さまのプレゼンを堪能できました。 じょあんなさんの体験に基づく海外での養子縁組の実情、にしやまさんのYouTuberはらみちゃんの先輩の心温まる...
読書会(勉強会)

第119回の読書会は本日です/参加者6名

本日AM8時~9時半(JST)に第119回ZOOMで読書会を開催いたします。お時間になったら、事前にお知らせしたURLをクリックしミーティングルームにご入室ください。 6月のご参加は私も含めて6名です。最初に、ご紹介本の表紙を見せていただき...
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ガリア戦記はWIKIBOOKSと併用で読むのが楽しい

さて、今月わたしは、こちらを読んでいます。「ガリア戦記」 (平凡社ライブラリー664) カエサル (著), 石垣 憲一 (翻訳) 前回、WIKIBOOKSのガリア戦記が充実してる、と書きました。全巻すべてが翻訳されているわけではないのですが...
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戦争ができる季節っていつ?→夏の初めらしい

さて、今月わたしは、こちらを読んでいます。「ガリア戦記」 (平凡社ライブラリー664) カエサル (著), 石垣 憲一 (翻訳)  今回は第二巻から。第二巻は紀元前57年、カエサルがガリア北東部へ遠征して、ベルガエ人同盟、ネルウィイ族、アト...
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紀元前58年ゲルマーニー人の習慣では一家の主婦が占いをするらしい

さて、今月わたしは、こちらを読んでいます。「ガリア戦記」 (平凡社ライブラリー664) カエサル (著), 石垣 憲一 (翻訳)  今回は第一巻から。ガリア戦記って戦いの記録ばっかりなんですけど、ときどき当時の人々の生活習慣とか価値観が分か...
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なぜ軍旗がそんなに重要なのか

さて、今月わたしは、こちらを読んでいます。「ガリア戦記」 (平凡社ライブラリー664) カエサル (著), 石垣 憲一 (翻訳) 今回は第二巻から。というよりも、全体を通じて、軍旗をめちゃくちゃ大事にしている記述が出てくるのです。なぜ、そん...
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ガリアって、どこ?→現在のフランス中北部からスイス

さて、今月わたしは、こちらを読んでいます。「ガリア戦記」 (平凡社ライブラリー664) カエサル (著), 石垣 憲一 (翻訳) 第一巻の注釈から。だいたいガリアってどこなのよ?ってお話。実は明確に、いまのフランスですよ!とかは言えないんで...
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平凡社版のガリア戦記翻訳ができた経緯

さて、今月わたしは、こちらを読んでいます。「ガリア戦記」 (平凡社ライブラリー664) カエサル (著), 石垣 憲一 (翻訳)  今回は、平凡社版のガリア戦記翻訳ができた経緯がちょっと面白いので共有します。 ラテン語の勉強会から始まった ...
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ステップ3・ざっくりでも良いから紀元前の地理に親しむ

さて、今月わたしは、こちらを読んでいます。「ガリア戦記」 (平凡社ライブラリー664) カエサル (著), 石垣 憲一 (翻訳)  ガリア戦記を楽しむための第3ステップは、ざっくりとでもいいから、当時の地理に親しみを持つことかもしれません。...
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ステップ2・元老院(門閥派)と民会(民衆派)の対立を理解する

さて、今月わたしは、こちらを読んでいます。「ガリア戦記」 (平凡社ライブラリー664) カエサル (著), 石垣 憲一 (翻訳) 今回も巻末付録にある「解説 ガリア戦記の歴史的背景」から、一部をご紹介しますね。 三頭政治 カエサルの叔父マリ...
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