自分を客観視できない人に「あなたはメタ認知ができていないんだよ」と
認識させるにはどうしたらよいのだろう?と考えたもんざです。
今週は月水金とカポエイラをしようと計画しており、月水はクリアできました。
昨日、練習後に先生たちと食事に行き、色々と雑談した中ですごく考えさせられたのが、冒頭のことでした。
カポエイラでも、仕事でも、最初は全然できなくても成果がでる人は、メタ認知ができる人です。
そして指導する立場の人が一番悩むのがメタ認知できないタイプの人をどうするか?ということ。
言葉で「客観的にみるように」と伝えても、メタ認知力が低いと伝わらない。
難しいですが、これは本当に重要なポイントだなと改めて思いました。
さて、課題です。
・思考の「型」を身につけよう 人生の最適解を導くヒント [Kindle版]
飯田 泰之 (著)
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昨日の出来事をふまえて、課題図書の3章を読むと韓非子の言葉が、ドンッと眼に入ってきました。
相手に何かを伝えることの難しさは、伝える方法でも、言い方でも、何を言うかでもなく、相手の心を知って、そこに当てはまることを見つけることだ
確か、こんな内容でした。
2000年前の人も同じ事で悩むなんて人間は簡単に変わらないということなんだなぁ。
ようやく「経済の教室」もダウンロードしましたので、ぼちぼち読んでいく予定です。
メタ認知
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