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コーセラの講座を期日内で完了する方法

やってみよう
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無料で世界中の大学が提供しているオンライン講座が受けられるコーセラ
「受講したい!でも難しそう」そう思っているあなたのために、プログラムを5つ受講し、すべて期日内に終えることができた私の取り組み方を共有します。

私は2016年から2018年で3つの講座を受講しました(詳しくはこちら)。2019年現在9月末までにさらに2つの講座を完了しました。思ったよりも簡単な講座もあれば、正直これは難しすぎたかも、と後悔したものもありました。最初は、焦っていろいろと試行錯誤をしましたが、最近は、「あ、この方法でやればとりあえず何とかなるかも」という自分なりの学習方法を見つけました。使っているツールは5つ、手順は6つです。

使っているツール(5つ)

手順(6つ)

  • 手帳に締め切り日(デッドライン)を書き込む
  • Googleドキュメントで新しいファイルを作る(講義ノート)
  • 講義の文字起こし(英語字幕)をコピーして1に貼る
  • Google翻訳で必要に応じて翻訳し、これも1に貼る
  • 各課の終わりに出題されるテストや課題も1に貼る
  • 動画を見て、課題に取り組む

まずは、毎日必ず見る手帳に締め切り日を書き込みます。私は陰山手帳を2016年から愛用しているのですが、何が気に入っているかというと、プロジェクト管理ページがあることなのです。ガントチャート形式で1か月分の予定が組めます。ここの項目名にコーセラで受講する講座名を書き、各週のデッドラインを明記します。そして、いつまでに何をやるのかを可視化します。(例:9/29(日)5週目テストなど)そして、このスケジュールを調整しながら、講義を受講してテストを受けていきます。あ、そういえば、コーセラでは、開始した日から自動的にデッドラインが設定されるので、講座をスタートする曜日も、もしかしたら調整したほうが良いかもしれません。

私は、締め切り間際になって大慌てで頑張るタイプなのです。意図したわけではないのですが、だいたい日曜に講座受講を始めるので、必然的に締め切り日も日曜になります。だから、もうヤバい!間に合わない!と思ったら、土日をまるまる全部をコーセラでの学習に費やしていたこともあります。でも自分が興味があることを学習しているので、やっぱり楽しいのですよね。

また、私が受講した講座は、受講期間が主に1~2ヶ月で、1週間ごとに合否を判定するテストがありました。
これらのテストは、不合格になっても、8時間ごとに3回まで受けられました。
受講者を選別するためのテストではなく、受講者が理解を深めるためのテストなのです。
間違えた問題は、自分が作った講義ノートで内容を振り返れば、正しい答えを見つけられるました。
(内容によっては、受講生が投稿できるフォーラムの内容を見ても参考になる情報が得られるかもしれません)
テストで不合格になると、かえって必死になって講義内容を再チェックして理解を深めることができるので、私にとってはすぐに合格できないほうが、かえって良いくらいでした。

このツールを使う理由

タブレットは必須ではありませんが、私は便利だと思います。隙間時間を使って講義ビデオを見ることができました。講義ビデオは自動的に同期されるので、どこまで見たか分からなくなることもありません。

通勤電車や、トレーニングジムでランニングマシンを使っているときなども活用していました。スマホもCouseraのアプリをダウンロードすれば使用できますが、タブレットに比べると画面が狭いため、英語の字幕を表示すると見づらい気がします。
またタブレットで講義を見つつ、同時にスマホで英単語の意味を調べたりもしました。

そして、めちゃくちゃ助けてもらったのは、GoogleドキュメントとGoogle翻訳です。これがなかったら、私は講義を最後まで続けられなかったでしょう。 具体的な使用方法は、別途説明したいと思っていますが、この2つを使うことで、Cousera受講に限らず、英語で書かれた文章を読むことへのハードルが格段に下がりました。

利用環境を整える

オンライン(またはオフライン。事前に講義データをダウンロードしておくことが可能なため)で快適に受講するためには、パソコンやモバイル、通信などの環境を整備しておく必要があります。パソコンでは、以下が推奨されています。
メモリ/RAM1GB以上を持つパソコンで最新版の各種ブラウザを使用し、安定したネット通信環境に接続できる必要があります。(Googlechrome推奨)モバイルアプリはiOSまたはAndoroidの最新版で利用可能です。

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Couseraの魅力

講義の内容が面白く、新しい知識を得られることが、私にとっては一番の魅力でした。なんといっても、カリキュラムと内容への信頼感が高い。大学で学ぶレベルの知識が、自分の好きなタイミングで学べる。これに尽きます。無料で受けられることも非常にポイントが高いです。ビジネス系の講座は有料だったりしますが、それでも1か月6,000円弱と、クオリティから考えると信じられないくらいお得だと思います。

困ったこと

① 魅力的な講座が多いのですが、使用言語は基本的に英語です。 多言語で字幕が提供されている講座もありますが、評価を得るための課題は英語だったり。面白そうな内容に惹かれて登録したものの、どの講座も英語での解説を理解する必要があり、当初は「私なんかが受講しちゃいけなかったかも」と青ざめることもありました。ただ、前述したようにGoogleドキュメントでノートをしっかりと作り、翻訳して自分なり理解を進めておけば、なんとか乗り切ることはできるはず。

② 最も大変だったのは、「交渉」の講座で、相手を見つけ、指定の設定に従って実際に交渉し、それを動画で共有することが課題だったときです。オンライン英会話のフィリピン人先生に頼んで何とかビデオを作りましたが、とにかく出せばOKというものだったので助かりました。
しかし、講座によって難易度は全く異なります。思ったよりもテストが簡単で拍子抜けしたり。とりあえず受講前に、受講内容と講義時間が書かれたページは熟読することをおすすめします。 そうすると、こんなはずじゃなかった、というミスマッチはかなり防げるかと思います。

③ 1つの講座で複数の講師が担当している場合は、講義の内容や講師のキャラクターによって、聴き取りにくかったり、分かりにくかったりすることもありました。しかし、こんな場合も自分で作ったGoogleドキュメントの講義ノートがあれば、なんとか理解できるでしょう。

まとめ

Couseraで学習する場合、毎日1時間(あるいは週末にまとめて7時間)は確保する必要がある、というのが私の考えです。時間的なゆとりがない場合は、終了するのが難しいかもしれません。 言い換えれば、時間さえやりくりして、週1回でも集中して取り組めれば、問題ないとも言えます。期日内に終えるために必要なものは、先に書いた「5つのツール」と「6つの手順」以外に必要なものは「時間」「高校レベルの英語力」「根気」の3つです。

そして講義を効率よく受講するためのコツは、やはりGoogleドキュメントとGoogle翻訳の活用でしょう。
地道に手書きでノートを作るという方法もあるかもしれませんが、それは、かなり時間を使ってしまうので、途中で疲れて嫌になって挫折してしまう可能性があるように思います。(深くしっかりと理解するためには、本当は手書きのほうが良いのでしょうけれど。。。)

選んだ講座を最後まで終えるために、私がやっているのは、 専門的な用語が出てきたり、全然分からなくてお手上げ!と思っても、そこで立ち止まって思考停止にならず、とにかく先に進んでみることでした。夜中に考えていて分からなかったことも、翌朝見直すと、不思議なことに理解できるようになっていたりしました。

学ぶことが大好きな人には、本当におすすめなプラットフォームです。

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