読書感想9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム

第97回読書会終了

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読書感想
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たとえば、会社員の自分を、雇う側の立場で自分をジャッジしてみると「私は良くやってるほうだ」と甘い評価をしちゃうよな、と思うもんざです。
本日の読書会で共有した3冊の共通点は、自分と他人の視点をどのようにバランスさせるか、だと感じました。 にしやまさん、よしざきさん、ありがとうございました。
(コメントは私の備忘記録です)

8月のご参加は私も含めて3名でした。
■ ご紹介いただいた本

1.もんざ「インサイト」(ターシャ・ユーリック著) 
建設的なフィードバックはもらうのも、するのも難しい

2.にしやまさん「人生100年時代の稼ぎ方」(勝間和代ほか著)
雇う側の視点で、どんな社員が必要か10個書き出してみる

3.よしざきさん「不死身の特攻兵」(鴻上尚史著)
狂った世界で生き抜くには合理的思考でブレない信念を築き味方をつくる

読書会のご意見・ご感想

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読書会のご意見・ご感想
ご参加いただき、ありがとうございます!読書会に参加して、あなたが得たものを3つ教えてください。ご希望の日程・自由なご意見・ご感想もお待ちしております。(自動返信メールで入力データの控えが届きますので、ご自身の振り返りにもご活用いただけます)

もんざの読書会での気づきと行動宣言

  • フィードバックをくれそうな人を見つける
  • 必要とされる条件10個を作成してみる
  • 私のぶれない信念を見える化する

第98回ZOOM読書会

来月9月の予定はこちらです。ご都合がよろしければ、ご参加いただけるとうれしいです。

目的:2019年8月~2019年9月に読んだ本を1冊共有する
日時:2019年9月28日(土)AM8:00-9:30(JST)
場所:ZOOMオンラインミーティングシステムを利用

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読書内容の共有

間違った内省方法を改める(日記は他人の視点も取り入れて書く)(1)
適切なフィードバックをくれる人を探しておく(自分が「困ったちゃん」になってないか) (1)
「困ったちゃん」への対処方法を覚える(3パターン:分かっていない人、分かっているけど気にしない人、変化する余地のある人) (1)
100年生きるための課題は「健康」「時間」「感情」のマネジメント(2)
定年を過ぎても、できるだけ長く働くことが大事 (2)
12個の今後やるべきことが書かれている (2)
筋トレして、貯筋をすることの大切さ (2)
感情のマネジメント(◎ワクワク=成長、×ビクビク=失敗) (2)
社長の視点で10個書き出すと分かること (2)
自分を雇う側に立ってジャッジしてみる (2)
建前と本音。平和の有難さ。ポピュリズムの怖さ。 (3)
さまざまな矛盾と権力の対立(3)
戦争が止められない理由は言い出したら後に引けないという精神 (3)
囲碁も相手の立場で考えると強くなれる (3)
幸せには2種類(与える幸せ、もらう幸せ) (3)

(1)もんざ(2)にしやまさん(3)よしざきさん

読んでくださってありがとうございます。

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不死身の特攻兵 軍神はなぜ上官に反抗したか (講談社現代新書)
太平洋戦争末期に実施された“特別攻撃隊”により、多くの若者が亡くなっていった。だが、「必ず死んでこい」という上官の命令に背き、9回の出撃から生還した特攻兵がいた。その特攻兵、佐々木友次氏に鴻上尚史氏がインタビュー。飛行機がただ好きだった男が...
人生100年時代の稼ぎ方
「コントロールができない不確かなものをよりどころにせず、安定性よりも将来性が高い方へBETし続けることです」経済評論家 勝間和代「何でも屋のジェネラリストではなく、置き換えできないスペシャリストに。人材価値は変わったのに“ゆでガエル”のまま...
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