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バギオ2泊3日バス旅行 その四:お祭りパレード 

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AM6時から席とり

キア先生から、とにかく大勢の人が集まるから、お祭りパレードを見るなら早く行かないとだめ!というアドバイスを受け、早起きをして、良い席を確保しに行こうとしたら、すでにものすごい人が集まっていて、彼女がいつも確保していた場所も、もう無理っぽいとのこと。あらら。。。

どこかに良い場所はないか、とウロウロした結果、パレード出発地点近くに落ち着いた。(SMメガモールという巨大ショッピングセンター近くで、Luneta hill driveとSession Rordが交差するあたり)

子どもからお年寄りまで、みんな辛抱づよくパレードの開始を待っているのがすごい。朝9時からパレードがスタートするので、2~3時間くらい待ってるってことですよ。

バギオのお祭りパレードが始まるのを早朝から1時間以上待っている見物客のみなさん
花祭りパレードの開始をワクワクしながら待つ人たち
踊りと演奏のパレード
パレードはこんな感じ

伝統舞踊が見られる

Traditional Cordillera Dances @ The 2011 Baguio Arts Festival
民族衣装を着て伝統的な楽器を使用して独特のリズムでダンスをします

個人的には、コルディレラ山岳地方の先住民族に伝わる伝統的な踊りをパレードでみることができたのがうれしかった。自分でも動画は撮影していたのだが、YouTubeを探したら、もっと良く撮影されているものがあったので、共有させていただいた。この銅鑼のような楽器の音が非常に魅力的。サイズによって音が変化するので、それらを組み合わせて独特の音階とリズムを作っていますよね。パレードを見学したあとに、バギオ博物館とコルディレラ博物館に行ったのですが、民族衣装や、この銅鑼が展示されていたので、実際にその衣装を身につけて踊り、演奏されているところが見られたんだなぁと、あとからまたちょっと感動した。

お祝いと祈り

Igorot Wedding
この動画を見てからパレードを見れば、もっと内容が理解できたのにな。この動画は、いろいろな民族の踊りの違いと意味を説明してくれていて、非常に面白い。

世界中の伝統芸能は、何もしなければ、おそらくどんどん廃れていってしまうものだ。なぜなら、インターネットや交通手段の発達によって、どんどん世界は均一化しているから。お金儲けを目的としたメディアや企業によってつくられた価値観だけで世界を見たり、物事を判断する世界になってしまったら、あまりにもつまらない。世界がそのように変化していくのは避けられないことだとしても、お祭りパレードで地元の子どもたちが踊ったり、私がYouTubeで見つけた結婚式のビデオのように、現代のスタイルに少しアレンジして、伝統文化を共有する人たちがいるというのは非常に喜ばしいことだと思う。その民族が独自の文化に根ざしたお祝いや祈りの踊りや音楽を持っていたことが、これからもずっと大勢の記憶に受け継がれていくと、この世界の多様性と豊かさが守られる気がする。特に、この銅鑼の音と独特のリズムには、個人的にものすごく惹きつけられる。演奏を習いたいくらい。とはいえ、日本人である私は、日本の伝統芸能を伝承しているのかと言われると、盆踊りすら怪しいレベル。まずは自分の国の伝統文化を学んだ方がいいのかもな、と少し反省した。

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