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18/10/21 (日)読書会 まで2日

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しっかり食べて寝ることが健康維持の基本だなーと実感するもんざです。
数日前のことですが、自宅を出るときは問題なかったのに、電車に乗って会社に着いたら喉の調子がおかしくなりました。黄色の痰が固まりで出たので、間違いなくウイルスか何かを吸い込んだことを確信しました。

気づいた瞬間から、がぶがぶと水を飲み、昼食と夕食をタンパク質多めでガッツリと食べ、早めに布団に入って睡眠時間を確保していたら、2日で治りました。悪化しなくて本当に良かったです。

考えられる原因としては、ちょっと食欲が落ちていて、お腹が空かないものだから、食べずにいたことだと思われます。免疫抵抗力が下がっていたんでしょう。
最もシンプルな幸せは、身体も頭も、どこも痛くないことです。
めっきり寒くなってきたので、皆さんもお気を付けて。

さて、課題です。
第14章「幸福になれるフリーエージェント戦略」では、幸福も不幸も伝線する、という事例が紹介されています。
クリスタキスの「つながり」からも、たくさん引用されていますが、こちらの書籍からも、シンプルなアドバイスが紹介されています。

「幸せな選択、不幸な選択──行動科学で最高の人生をデザインする」 (早川書房)
ポール ドーラン (著), 中西 真雄美 (翻訳)
https://amzn.to/2OB4peP

「自分の幸福にもっとも貢献してくれそうなひとが住んでいる近くに自分も住むこと」これがドーランの示す幸福への近道です。
ただ、課題本の著者である橘さんは、さらに踏み込んで彼なりの幸福論を展開しています。

・愛情空間を最小化し、それ以外を貨幣空間に置き換える

これが彼が考える「幸福の最適ポートフォリオ」です。
しかし、私が考えるに、最小化した愛情空間が快適でなければ、必然的に「ソロ充」として究極の自由を選択するはめになってくるんだろうな、などと考えたりしました。

それにしてもドーランの本はKindle化されているのに、クリスタキスはなぜKindle化されないのか。
私は2011年3月30日にAmazonでこの本を買って未だに手元に持っており、おそらく今後も売らないくらい面白い本だと思うのですが、売れないのでしょうかね…

「つながり 社会的ネットワークの驚くべき力」
ニコラス・A・クリスタキス (著), ジェイムズ・H・ファウラー (著), 鬼澤 忍 (翻訳)
https://amzn.to/2OxsrYh

さて。現在のお申し込みは、私を含めて7名です。
よしざきさん、けえわんさん、お申し込みありがとうございます。

■参加者(7名)
1.もんざ
2.にしやまさん
3.いわさん☆
4.りんさん
5. maruさん
6.よしざきさん
7.けえわんDさん
(☆は初参加)

今日も読んでいただき、ありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

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