先月は街ランで10キロ走れて嬉しかったもんざです。
6月に神田ラフィネランニングの10枚チケットを買いました。
走るためのしくみを作らないと、いつまでも、頭で考えているだけになりそうだったので、サンクコストを逆手にとりました。ラフィネランニングは、ランナー向けのイベントが色々と用意されているので、これも上手に利用すれば、何とか最低でも週一回は走る、ことができそうです。
7月25日に初参加したのですが、神田から浅草雷門に向かい、ミルクの樹というパティスリーでシューアイスを食べて、スカイツリーを間近で見てから帰ってくるというコースでした。
渡辺トレーナーが先導してくれて適宜休憩を取るペースも、ちょうど良いのです。
毎月最終水曜の夜19時20分で、8月も開催するよーとトレーナーがおっしゃっていたので、すでにしっかりとスケジュールをブロックしております(笑)
さて、課題です。
第1章「唯一生き延びた人類種」は、導入です。
「およそ7万年前、ホモ・サピエンスという種に属する生き物が、なおさら精巧な構造体、すなわち文化を形成し始めた。そうした人間文化のその後の発展を「歴史」という。」
認知革命、農業革命、科学革命という歴史の道筋を作ってきた3つの革命が、地球上のすべての生命体(人類だけではなく)に、どのような影響を与えてきたのか、ということが2章以降から語られています。
この機会に「文化」や「歴史」の定義も、しっかり理解しておこうと思います。
今日も読んでくださってありがとうございます。
また明日もよろしくお願いします。