8.2. ふりかえり Retrospective8. Trial&Error8.1. ふとした気づき

朝風呂の効能

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今朝、6時半に新宿に到着して、前から気になっていた御徒町の燕湯に行き、汗を流してから会社に行こうと思ったら、意外と時間がなくて、断念したもんざです。8時に英会話レッスンを予約しちゃってたからなぁ。

■燕湯
http://www.tsubameyu.com/

昨日の朝も、早朝に大阪に到着し、7時40分からのWordPressレッスンの前に何かできることはないかと考えたら朝湯しか思い浮かびませんでした。

■ヘルシー温泉桜川(浪速区) Healthy onsen Sakuragawa (Naniwaku)
http://osaka268.com/osakasentou/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC%E6%B8%A9%E6%B3%89%E6%A1%9C%E5%B7%9D%E6%B5%AA%E9%80%9F%E5%8C%BA/

ラドンスチームサウナが入浴料金に含まれていて、お得でした。しかも、しっかりと水風呂もあるし、湯温も最適。ドライヤーが有料で10円玉を用意しなくてはいけないのが面倒でしたが、それ以外は満足!

移動中のバス車内が寒くて、私にしては珍しく熟睡できず、喉の調子がおかしくなっていたのですが、ラドンスチームサウナのおかげか、スッキリしました。

そういえば昨年、山形ドキュメンタリーフェスティバルに行ったときも、朝湯を探したのでした。こう書くと私が銭湯好きみたい。でも、夜行バスで早朝に目的地に着いたら、私の選択肢は3つしかないんですよね。コンビニか、ネットカフェか、お風呂に行く。
目的の時間になるまで、なんとか快適に過ごす方法を未知の場所で模索するっていうのも、そういう時は非日常なので楽しめます。なかでも、朝湯で常連さんたちの方言を聞きつつ、長い時間、狭いバスシートに座り続けてすっかり浮腫んだふくらはぎをお湯の中でマッサージしていると、まるで自分が地元民であるかのような錯覚すら生まれてきます。

かといって、全国の朝湯を制覇してみよう!みたいな気持ちは全く生まれません。
パズルのピースがピタリとはまった感じが楽しいのかも。

そういえば、アイスランドの首都レイキャビクでも、朝風呂(プール)に行ったのでした。
こういう思い出って、妙に生々しく記憶に残っていて、ふとした瞬間唐突に脳裏に情景が浮かんだりします。

海外旅行するなら朝風呂のある国に行くべきでしょうね。
ポーランドには、あるのだろうか。調べなきゃ。

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