YouTubeへのアップロードに不具合があり、イラついていたけど、それを上手くネタにできたもんざです。
カポエイラの練習試合が毎月1回あり、その動画を撮影して一部編集し、URL限定でメンバーに公開しています。
使用している道具やアプリケーションは、こんな感じ。
撮影:iPad mini3の付属カメラアプリ
編集:CuteCutProという有料アプリ
アップロード:CuteCutPro
2015年からiPadmini3を使用していますが、それまではiPhoneで作業していました。変更してから一度も不具合がなく、順調だったのです。
それなのに、初めてエラーメッセージが出て、アップロードが出来ないという事態になりました。
3~4回やっても、エラーになるので、諦めて別の手段を探そうとネットで検索してヒントを探しました。そして、ハッと気づいた解決法は、PCでYouTubeにログインし、アプリを使わず動画を直接アップロードするという基本的なことでした。
どうしてアプリがエラーになったかは解決できませんが、私の最終目的はYouTubeに動画をアップロードし、それを仲間と共有することなのです。
それが可能ならば、手段は問題じゃないんですよね。無事にメンバーにURL限定公開の動画をシェアして、タスクをひとつクリアできてホッと安心しました。
でも、せっかくだから、これをネタにしてSkype英会話の先生とも話しました。自分の体験を英語で話そうとすると、自分に欠けているものが本当によく分かります。この部分を話している時にうっかりとICレコーダーの録音ボタンを押し忘れていて、聞き直してチェックできないのが失敗でしたけれども、先生のフィードバックを読み直すことで良しとします。
前置きで、自分の失敗ネタを振って、本題ではロリー・バーデンさんのコラムをネタにしました。
“How to Solve Your Competing Priorities Problem”
November 4, 2016 by Rory Vaden
http://roryvaden.com/blog/competing-priorities-problem/
課題図書の内容と同じですし、私のお気に入りの先生は、きっとこのネタが好きだろうなと思ったのです。252Wordsだったので、25分のSkypeレッスンで使うには量的にピッタリでした。
いつもお気に入りの先生のレッスンを受けていて思うのは、私が本当に幸運だということです。ものすごく不思議なのですが、この先生には、素直に思ったことを話せるんですよね。小学生に日記を書かせる方法のひとつとして「先生あのね。。。」という書き出しで始めましょう、というスタイルがあったと記憶しています。私の場合も、まさに、コレだなと。「誰に」「何を」「いつ」話したいのか、という点がクリアになるので、素材が絞られますし、無意識に日常の出来事をフィルタリングするようになります。「あ、これ、先生に今度はなしてみよう」みたいにね。
楽しかったことや、悲しかったこと、怒りを感じたことや、困ったことなど、自分の色々な感情に焦点を当てて話をするのでネタがつきません。習慣化するコツって、こんなふうに自分なりの型を作っていくことも役に立つんだなと気づきました。
みなさんが習慣化に成功していることや、そのコツもぜひ自分なりに分析してシェアしていただけるとうれしいです。それでは明日もよろしくお願いいたします。(1436文字)