読書会(勉強会)カウントダウンコラムZoom読書会

読書会まで11日/腹をくくれ 

当記事には広告が含まれている場合があります
当記事には広告が含まれている場合があります
読書会(勉強会)
この記事は約5分で読めます。

おお?何事だ?と思ったもんざです。

近所のショッピングモールに買い物に行ったら、地鳴りのような黄色い歓声が聞こえ、ものすごい人だかり。

PABLOという男性アーティストが歌っていることが分かりました。

調べてみるとフィリピンのボーイバンドSB19のメンバーのひとりでした。

女性のお客さんたちが大合唱していたのも納得。

所属レーベルはSony Music Philippinesとのこと。

1億回再生されてる動画とかもあって驚いた!

[SB19 Official – YouTube](https://www.youtube.com/channel/UCm4v7afBTnJKRm4SlfHJzyg)

アイドル文化は世界各国に存在するのでしょうが、それぞれの比較サイトみたいなのってあったりするんだろうか。

こんなのはあったけど。TOP1のビートルズってボーイバンドのカテゴリなんだ。。。

[Most visited boy band websites worldwide 2023 | Statista](https://www.statista.com/statistics/1398531/most-visited-boy-band-websites-worldwide/)

進捗報告

さて、今月みなさんと共有したいのは、こちらです。
「プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」」木部 智之 (著) 

今回は、第1章「最初の準備9割の人がスタートでつまづく」から面白かったところを共有します。

この本はトラブル解決の技法を教えるものですが、最重要なのはメンタルだと著者は指摘します。

どんなトラブル対応でも、一番にやらなければいけないこと。それは、「腹をくくる」ことです。腹をくくらない限り、火消しは絶対に成功しません。(中略)腹をくくるなんて、そんな気持ちの問題はくだらない、と思うかもしれませんが、腹をくくることは必須条件です。(中略)自分のなかに、どこか言い訳じみたところがあったり、他責にしたいような気持ちがあるならば、まだまだ準備が足りていません

この言葉もね、自分がリーダーじゃなくても染みますね。

著者は2人のリーダーに腹をくくらせた体験も共有してくれています。

ふと思ったのですが、私が特に苦手なタイプはコレかもしれない。

今日も読んでくださってありがとうございます。
明日もどうぞよろしくお願いします。

お申込みURL

文京区でのリアル開催ですが、ご都合の良い方はぜひご参加ください。

お申込みはこちらからどうぞ。

参加予定(3名)

  1. もんざ「プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」」木部 智之 (著) KADOKAWA
  2. りんさん「ハーバード・ビジネススクール“クリステンセン”教授の「イノベーションのジレンマ」入門」グローバルタスクフォース著 PHP研究所 
  3. Yoko3さん「SECOND BRAIN(セカンドブレイン) 時間に追われない「知的生産術」」ティアゴ・フォーテ (著), 春川 由香 (翻訳) 

共有予定の本

数々の炎上プロジェクトを解決、ゴールに導いてきた著者が、プロジェクトのトラブルを解決(防止)する方法を事細かに伝授する。
著者自身がこの本に書いた手法でIBM史上最大級のトラブルプロジェクトを解決したこともある「実践の書」だ。
準備→状況把握→原因特定とリカバリプラン策定→リスタートを切る→リカバリ遂行→クロージング という流れに沿って、プロジェクト上で起きるあらゆる落とし穴をカバーする。
加えて、メンバーモチベーションの管理および、リーダー自身のためになるリーダーシップとメンタリティについても解説。
「ずっと使える100の質問」の作り方、1人決断タイム、犯人活用法、正しいバッファーの置き方、チームのルール作り、オフィス改善のコツなど、超具体的な手法が満載!
プロジェクトマネジャー初心者、何かとトラブルが起きがちなチームリーダー、既に何度も炎上プロジェクトを任されたことのある人まで、学びのある1冊。

<内容:Amazon 書誌情報より> 「プロジェクトのトラブル解決大全 小さな問題から大炎上まで使える「プロの火消し術86」」木部 智之 (著) KADOKAWA

本書は以下のような方に最適です
◎『イノベーションのジレンマ』を読んだことのない方、または読んだが把握に自信がない方
◎『イノベーションのジレンマ』は把握しているが、『イノベーションへの解』や『イノベーションの最終解』については十分理解していない、または繋がりがわからない方
◎クリステンセンの三部作は読んだが、関連するイノベーション理論や組織行動論、不確実な世界における戦略論などとの結びつきが不明な方

<内容:Amazon 書誌情報より> 「ハーバード・ビジネススクール“クリステンセン”教授の「イノベーションのジレンマ」入門」グローバルタスクフォース著 PHP研究所

あなたが自分の頭脳の外に構築する「第2の脳(セカンドブレイン)」。
必要な情報をすべて蓄えておく巨大な「知の集合体」だ。

本書を読むと得られるスキルは…

◎煩雑でムダなデジタルワークから解放され、
もっとも重要な情報に効率よくアクセスできる。

◎目標がクリアになり、
最短で成果を出せるようになる

◎よけいな仕事に時間を取られなくなり、
人生でもっとも大切なことに集中できる

◎広大な「知の倉庫」から
一瞬で情報を取り出すことができ、
誰にも真似できないアイデアを創造できる

これは、日々垂れ流される大量の情報に殺されそうになっている現代人のための、
まったく新しい思考の整理術である。

<内容:Amazon 書誌情報より> 「SECOND BRAIN(セカンドブレイン) 時間に追われない「知的生産術」」ティアゴ・フォーテ (著), 春川 由香 (翻訳) 

コメント

タイトルとURLをコピーしました