ブックレビュー

カウントダウンコラム

第126回読書会まで14日(1/29(土)開催) 

第126回ZOOMで読書会の2週間前になりました。本日からカウントダウンを開始しますね。現在の参加予定は2名です。参加者(2名)もんざ (主催者) 「シラノ・ド・ベルジュラック」 (光文社古典新訳文庫)ロスタン  (著), 渡辺 守章 (翻...
9. 読書会(勉強会)

第125回読書会まで14日(12/25(土)開催) 

第125回ZOOMで読書会の2週間前になりました。本日からカウントダウンを開始しますね。2021年最後の読書会なので、2021年マイベスト本を共有していただきます。現在の参加予定は2名です。参加者(2名)もんざ (主催者) 「時間は存在しな...
カウントダウンコラム

アエネイスは、手に汗にぎるローマ人の創世神話 

今月わたしは、読書会で紹介するために、こちらを読んでいます。(「アエネイス」 ウェルギリウス著 小野塚友吉 (翻訳) グーテンベルク21)本文に入る前に、序説があり、そこを読みながら自分でアエネイスの家系図を作ったんです。それが非常に理解を...
9. 読書会(勉強会)

第124回読書会まで14日(11/27(土)開催) 

第124回ZOOMで読書会の2週間前になりました。本日からカウントダウンを開始しますね。現在の参加予定は2名です。参加者(2名)もんざ (主催者) 「アエネイス」 ウェルギリウス著 グーテンベルク21にしやまさん「君はこの言葉を知っているか...
8.2. ふりかえり Retrospective

「臨終まで」梶井久(1932)息子の死を客観的に描いた母の短編

梶井久(かじいーひさ1870-1946)は小説家 梶井基次郎の母親です。当時62歳の久が、結核に感染し、実家の大阪に戻り自宅療養をする31歳の基次郎を看病し、彼の死を看取るまでを描いた作品が、この「臨終まで」という短編です。(青空文庫のこち...
読書感想

「交尾」梶井基次郎(1931)生きる喜びを味わう短編

結核に感染し、実家の大阪に戻り自宅療養をする梶井基次郎が31歳のときに書いた作品が「交尾」です。2つに分かれた6,500文字足らずのエッセイのような短編ですが、町や自然の情景が目に浮かぶような写実的な場面描写に引き込まれます。交尾というタイ...
9. 読書会(勉強会)

第124回 ZOOMで読書会のご案内(2021/11/27 sat 8:00am)

2021年11月の読書会は、11月27日(土)朝8時~9時半(JST)です。 直近1か月のあいだに、読んだ1冊を共有してください。わたしは、こちら(「アエネイス」ウェルギリウス (著), 小野塚友吉 (翻訳) グーテンベルク21)を読み終え...
9. 読書会(勉強会)

第123回読書会まで14日(10/30(土)開催) 

第123回ZOOMで読書会の2週間前になりました。本日からカウントダウンを開始しますね。うっかり、投稿を忘れるところでした。。。気づいて良かった!現在の参加予定は4名です。参加者(4名)もんざ (主催者) 「種の起源」(上) (光文社古典新...
カウントダウンコラム

第123回 ZOOMで読書会のご案内(2021/10/30 sat 8:00am)

2021年10月の読書会は、10月30日(土)朝8時~9時半(JST)です。 直近1か月のあいだに、読んだ1冊を共有してください。わたしは、こちら(「種の起源」(上) (光文社古典新訳文庫) ダーウィン (著), 渡辺 政隆  (翻訳)  ...
9. 読書会(勉強会)

長年にわたる解決の先送り/人口減少時代の土地問題

今月は、土地の所有者不明についての本を読んで勉強中です。なぜ「所有者」が不明になってしまうのか?制度に根本的な欠陥があるのに、それを放置してきたことが原因だと著者は言います。「人口減少時代の土地問題」 「所有者不明化」と相続、空き家、制度の...
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