9. 読書会(勉強会) 死亡者課税のまま放置される理由/人口減少時代の土地問題 今月は、土地の所有者不明についての本を読んで勉強中です。死亡者に固定資産税を課税している、という実態部分についての調査が興味深い内容でした。「人口減少時代の土地問題」 「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ (中公新書) 吉原祥子(著... 2021.09.18 9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム1. Zoom読書会
9. 読書会(勉強会) 各国の土地の所有権に対する考え方のちがい 今月は、土地の所有者不明についての本を読んで勉強中です。各国の土地の所有権に対する考え方のちがいが面白かったので整理してみました。「人口減少時代の土地問題」 「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ (中公新書) 吉原祥子 (著) ... 2021.09.14 9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム1. Zoom読書会
9. 読書会(勉強会) 参考になるのは米ランドバンク? 今月は、土地の所有者不明についての本を読んで勉強中です。とにかく、解決策が知りたかったので、結論部分から読んでいたところ、先駆的な事例としてアメリカの非営利組織「ランドバンク」が紹介されていました。「人口減少時代の土地問題」 「所有者不明化... 2021.09.13 9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム1. Zoom読書会
9. 読書会(勉強会) 所有者不明の土地と空き家の問題について考えるための本 今月の読書会で、どの本を共有しようかな、と考えていて最終的に選んだのは、この本でした。「人口減少時代の土地問題」 「所有者不明化」と相続、空き家、制度のゆくえ (中公新書) 吉原祥子 (著) 都市部に住んでいる人々には想像もできないで... 2021.09.12 9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム1. Zoom読書会
9. 読書会(勉強会) 第122回読書会まで14日(9/25(土)開催) 第122回ZOOMで読書会の2週間前になりました。本日からカウントダウンを開始しますね。現在の参加予定は、現在のところ私のみ。どの本にしようかと、いろいろ迷った結果、今月はこの本にしました。現行の土地や家屋を管理する行政の制度には欠陥がある... 2021.09.11 9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム1. Zoom読書会
9. 読書会(勉強会) 第122回 ZOOMで読書会のご案内(2021/9/25 sat 8:00am) 2021年9月の読書会は、9月25日(土)朝8時~9時半(JST)です。 直近1か月のあいだに、読んだ1冊を共有してください。わたしは、こちらを読み終えて参加する予定です。みなさまとお話できるのを楽しみにしております。 申し込み方法 お申込... 2021.09.09 9. 読書会(勉強会)カウントダウンコラム
読書感想 「山月記」中島敦(1942)虎に変身した詩人の嘆きを味わう短編 1942年(昭和17年)中島敦が33歳の時に発表されたデビュー作である短編小説「山月記」(さんげつき)を読みました。虎に変身してしまった詩人の悲哀を描いた物語。(青空文庫のこちらで読めます)原作と翻訳の読み比べ主人公の李徴(りちょう)は、優... 2021.09.04 読書感想8.1. ふとした気づき8. Trial&Error
読書感想 「親友交歓」太宰治(1946)親友のふりをする見知らぬ男との会話を描いた短編 1946年(昭和21年)太宰治が37歳の時に発表された短編小説「親友交歓」(しんゆうこうかん)を読みました。親友のふりをする見知らぬ男に翻弄される主人公を描いた物語。この主人公は太宰自身を投影しているようです。(青空文庫のこちらで読めます)... 2021.09.03 読書感想8.1. ふとした気づき8. Trial&Error
8. Trial&Error 「水月」川端康成(1953)愛情とは何かを考える短編 1953年(昭和28年)に発表された川端康成の短編小説「水月」(すいげつ)を読みました。結婚2か月目から夫が寝たきりになり、その後、夫が死ぬまで看護をした京子の視点で描かれた物語です。(筑摩書房「現代日本文學大系 52」あるいは新潮社「川端... 2021.09.02 8. Trial&Error読書感想8.1. ふとした気づき
読書感想 「象を撃つ」ジョージ・オーウェル(1936)支配者の苦悩を味わう短編 1936年(昭和9年)に発表されたジョージ・オーウェルの短編小説を読みました。インドで生まれた英国人オーウェルが33歳の時に発表したこの作品は、彼自身がビルマ(ミャンマー)の警察官となって、英国植民地の実態を経験したことが基礎になっているエ... 2021.08.26 読書感想8.1. ふとした気づき8. Trial&Error