カウントダウンコラム

16年1月4日(月)勉強会まで10日

当記事には広告が含まれている場合があります
当記事には広告が含まれている場合があります
この記事は約4分で読めます。

何が効果があったのか分かりませんけど、効いてるような気がするもんざです。

勝間塾のイベント欄でiHerbというUSAのネットショップでお買い物をする、
という企画を見つけて、面白そうだなーと思って、イベントには参加せず(笑)自分でさっそく利用しておりました。

最初に買ったのは、Chromium Picolinate というサプリと、
BCAAのサプリ、マカダミアナッツとオートミールでした。

クロムの摂取は私のダイエットバイブルである丸元先生の本でオススメされているもので、
何年か前にも1~2カ月ほど飲んでいたのですが、その時は継続できませんでした。

たたかわないダイエット わが娘はこうしてスリムになった! (講談社+α文庫) [Kindle版]
丸元淑生 (著)

今はKindle本もあるんですね。手元の文庫本は付箋とマーカーだらけですが、
この本だけは手放せないですね。

クロムを購入していたのは10年近く前のことですがネットの海外通販で購入していたので、
めんどくさくなったのかも。
その当時の経験と比べると、日本語で注文できるし、あっという間に届くので、
便利さにびっくりしてしまいました。

iHerb

ちなみに、11月初旬のアイスランド旅行で5キロ近く体重が落ちて、
それを維持したいな、と思って11月11日に注文し、なんと!11月12日に現物が到着しました。

それから約2カ月継続しているのですが、今のところ、体重はキープできています。
もちろん食事の質と量も、大きく変えたので、このサプリだけが体重キープの要因ではないと思います。

お正月太りしちゃったなぁ、という方は、ぜひ丸元先生の本を読んでみてください。

さて、キイチさんからお申し込みがあり、参加者は11名になりました。

■参加者■2016/1/4現在
1.もんざ
2.K1nishiさん
3.竜の戦士☆けえわんDさん
4.TSUNAMIさん
5.あゆさん
6.みっつーさん
7.みゅー♪さん
8.やっちぃ☆さん★
9.はっしーさん
10.万年堂さん
11.キイチさん
(★は初参加)

そして課題図書の4章です。
新しい貧困層は、先進国の中に生まれる格差です。
以前は、生まれた国や地域によって、その人の仕事や未来が決定されていました。
しかし2025年の未来には、能力がある人は、国や地域に関係なく、貧困から抜け出すことができます。
その変わりに、先進国に生まれていても、教育レベルが低ければ貧困から抜け出せません。

とりわけ興味深いと思ったのは「劣等感と恥の意識が強まること」「ナルシシズムと自己アピールの時代」です。
このあたりは、すでに現代にも傾向が現れているため、たしかに将来はさらに強まるだろうな。

原注の参考文献は、こちらです。
全部じゃないですけど・・・

=========
行為と演技―日常生活における自己呈示 (ゴッフマンの社会学 1) 単行本 – 1974/11/20
E.ゴッフマン (著), 石黒 毅 (翻訳)

アニマルスピリット―人間の心理がマクロ経済を動かす [Kindle版]
ジョージ・アカロフ (著), ロバート・シラー (著), 山形 浩生 (翻訳)

勝者の代償―ニューエコノミーの深淵と未来 単行本 – 2002/7
ロバート・B. ライシュ (著), Robert B. Reich (原著), 清家 篤 (翻訳)

クリエイティブ都市論 [Kindle版]
リチャード フロリダ (著), 井口 典夫 (翻訳)

新 クリエイティブ資本論 [Kindle版]
リチャード・フロリダ (著), 井口 典夫 (翻訳)

※原注では2002年の出版が紹介されています。

スラムの惑星―都市貧困のグローバル化― 単行本 – 2010/5/20
マイク デイヴィス (著), 酒井 隆史 (監修), 篠原 雅武 (翻訳), 丸山 里美 (翻訳)

大失業時代 単行本 – 1996/4
ジェレミー・リフキン (著), 松浦 雅之 (翻訳)

=========

全部面白そうですが、
とりあえずは「アニマルスピリット」と「新クリエイティブ資本論」は読みたいかも。

それではまた明日もよろしくお願いします(^^)

タイトルとURLをコピーしました