カウントダウンコラム

16年1月3日(日)勉強会まで11日

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思い込みって恐ろしい、と思うもんざです。
昨日、このカウントダウンコラムに書いたトニー・シュワルツさんのことを、
私は、すっかり女性だと思い込んでいたんです。
コラムの中にショッピングのウェブサイトで靴下をチェックするとか、
娘さんにPCの設定を変更してもらう、などという話題があったせいだと思います。
でも、トニーさんの別のコラムを読みたいと思って、名前で検索してウェブサイトを見つけたら、
プロフィール写真があり、男性だと分かったんです。
そうですよね、トニーって普通は男性の名前ですよ・・・
真実が分かったし、別のコラムや出版されている本も読めそうなので良かったです。
Audibleで調べたら、なんと、”Addicted to Distraction”の音声もあり、
時間も10分だし、価格も1ドルしなかったので、思わずダウンロードしちゃいました。
さて課題本ですね。
第3章も、面白いですよ。第2章は非専門職で子育て中の女性が主人公でしたが、
ここではインドで医師をしているローハンと、エジプトでプログラマーをしているアモンが主人公です。
個人的に一番ドキッとしたのが2020年には瞬間通訳が可能になっていて、
語学学習は趣味で学ぶ以外に必要なくなる、という未来予測でした。
なんと、あと4年後ですよ?でも、あながち否定できないと思いません?
それはさておき、この章で描かれる未来は、スペシャリストは孤独になる可能性を示しており、
孤独感は人間の幸福感を下げるので注意が必要、ということでした。
原注の関連図書をシェアしますね。
どちらも面白そうなのですが、出版年が古いため、Amazonでの購入は難しそう。
でも、こういうときは図書館が本当に便利です。
さっそく図書館の本を予約しました。
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親密性の変容 単行本 – 1995/7/5
アンソニー・ギデンズ (著), 松尾精文、松川昭子 (翻訳)
孤独なボウリング―米国コミュニティの崩壊と再生 単行本 – 2006/4
ロバート・D. パットナム (著), Robert D. Putnam (原著), 柴内 康文 (翻訳)
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予約本確保のメール連絡が届くのが楽しみです。
次は第4章を読み進めたいと思います。
私は明日からお仕事ですが、皆さんもかしら。
充実した日曜日になりますように!
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