課題図書1. Zoom読書会

第92回読書会終了

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本日も早朝からご参加いただき、ありがとうございました。
最初の自己紹介でもお伝えしていましたが、実は、夜中2時頃に腹痛で目覚めて、下痢と嘔吐が始まったとき、ちょっと読書会は無理かなぁと思っていたのです。

マニラに来て、最初の1か月目に1回だけひどい食当たりになったのですが、それ以降はほとんど問題がなかったのに、なぜ、よりにもよって読書会の当日に、また食当たりになるの?とタイミングの悪さに呆れていました。でも開始時間はマニラ時間で朝6時だし、4時間あれば、食あたりくらいだったら治まるだろうな、と思って、大量の水を飲んで、上と下から毒素を2時間くらいで全部出しきったら、痛みが消え、2時間弱は眠ることができて無事に読書会を開くことができました。不測の事態が起こっても、それが初めての体験じゃなければ、ある程度おちついて対策ができるもんですね。

参加者のみなさまには、ZOOMが自動で切断される時間の管理などがうまくできず、話している途中で回線が途切れるなど、タイムマネジメントがおろそかになって申し訳ありません。

次回からは、こちらのTime Keeperを画面共有する形にしようと思います。■Time Keeper

■ご紹介いただいた本

1.もんざ 『偉くない「私」が一番自由』米原万里  (著), 佐藤優  (編集)
=>文化比較をし言語化したものを、ユーモアを持って他者と共有する

2.にしやまさん 『定年前』朝日文庫 大江英樹(著)
=>正しく自分にとって必要な予算を見積もり、コミュニケーション力を磨く

3.りんさん『貧乏はお金持ち 「雇われない生き方」で格差社会を逆転する』橘玲(著)(講談社α文庫)
=>自分が望む自由を確保するために情報を集め、実際に使える知恵を厳選する

4.Ooiさん 『観察力を磨く 名画読解』 (早川書房)
=>継続して観察する訓練をすることが記憶力の向上と俯瞰する姿勢が身につけられる

5.よしざきさん 『貞観政要のリーダー学』守屋洋 著 プレジデント社
=>部下あってこそのリーダーと謙虚に考え、あるべき姿勢をこの本から学ぶ

6.かやぱんさん 『実践例で学ぶ第二言語習得研究に基づく英語指導』 鈴木 渉, 大修館書店
=>効果的な学習習得メソッドを理解すれば、諦めずに実践を継続できる

■読書会のご意見・ご感想

よろしければ感想をお聞かせください。(所要時間1分)
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■読書会のご意見・ご感想

■もんざの気づきと行動宣言

1.観察力を上げ、人や物事の本質を見抜けるようになる
2.無意識に見落としている点に気づける観察力を身につける訓練を続ける
3.不測の事態が発生したら、それも言語化して対応策を蓄積し次回に備える

■来月4月の予定

来月4月は、こちらの日程で予定しております。
開始の時間が、8時から9時半になりますのでご注意ください。

目的:2019年3月~2019年4月に読んだ本を1冊共有する
日時:2019年4月20日(土)
時間:AM8:00-9:30(JST)
場所:ZOOMオンラインミーティングシステムを利用


それでは来月も、みなさんとご一緒できることを楽しみにしております。

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