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読書会(勉強会)

読書会まで9日  怠け者になる

結局、10/10から始まる山形ドキュメンタリーフィルムフェスティバルへの参加は断念したもんざです。映画祭に会場に近くて便利な場所にあるホテルは空きがなくて、結局、今回は山形に映画を見に行くのは諦めました。まぁ、うっかりしていた自分がダメなの...
読書会(勉強会)

読書会まで11日  研究ってなに

Amazonオリジナルのチェルノブイリを見ようかどうか迷っているもんざです。1986年に旧ソビエトで発生したチェルノブイリ原発事故を題材にした実録ドラマで、絶対に見るべき!という評価を読んですごく気になっています。そして、ここでも悩みは、3...
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読書会まで12日  繋がる楽しさ

コンビニ人間、どちらから読もうか迷っているもんざです。2016年の芥川賞受賞作である「コンビニ人間」を英訳したGinny Takemoriさんの無料トークイベントが書店であったので参加してみました。村田沙耶香さんの作品は、立ち読みレベルで読...
読書会(勉強会)

読書会まで13日 Jokerでモヤッと

映画「Joker」を見て気分がモヤモヤしているもんざです。前評判が高い(第76回ベネチア国際映画祭で最優秀賞を受賞)ので、バットマン映画を見たこともないのに「Joker」を公開初日に観てしまいました。 アメリカンコミックのヒーローであるバッ...
読書感想

「蜂が団子をこしらえる話」寺田 寅彦(1921年) 

中学生のころ、飼い犬のシロを夕方に散歩させるのが日課だった。保健所で殺処分されるところだった白い子犬をもらってきたのだが、その生い立ちが原因なのか、彼の度を越して臆病な性格には、時々びっくりさせられた。
読書感想

「小指」山本周五郎(1946)爽やかでほろ苦い読後感の恋愛短編(時代小説) 

1946年(昭和21年)山本周五郎が43歳の時に発表された日本婦道記の小指を読みました。真面目で温厚な人柄で、ちょっと不器用な登場人物たちが描かれている時代小説。親が結婚相手を決め、身分による階級差が当然のようにある武家社会を舞台にした短編...
読書感想

「蠅」横光利一(1923年) 

私は自分の記憶力に全く自信がありません。これは、そろそろ人生の折り返し地点に近づいたから、というわけではありません。小学生の頃からです。九九も、全国の都道府県名も、歴史上の人物名も、親に叱られ、自分自身にうんざりしながら覚えていました。
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「ヒストリエ(11)」岩明均著(2019年)

期待せずに待っていると、ふとした瞬間に予想外の喜びがあるから楽しい。2019年7月に11巻が発売されたヒストリエ。10巻は2017年3月に発売だったから、2年ぶり。ドキドキしながらAmazonでkindle版を買って、あっという間に読み終わ...
やってみよう

ロダンの「地獄の門」を夜中にひとりで

土曜の夜、21時閉館間際に博物館を出て、上野駅に向かいました。まっすぐ変える予定だったのですが、国立西洋美術館の前を通りかかると、まだ門が開いているではありませんか。こんなチャンスを見逃すわけにはまいりません。だって前庭にはロダンの彫刻があ...
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ファラフェルボールが食べたい

国際フォーラムの屋台村に行きました。パパヤガデリという屋台でお弁当を買い、食べたところ、ファラフェルボールというひよこ豆のコロッケが、とっても美味しかったです。自分でも作れるかなー?と思ってレシピを検索。 ▼「ツヴェ家のファラフェル(ひよこ...
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