Zoom読書会 もっと徹底的に目的合理的となった官僚制 第115回読書会では、こちらの本を共有する予定です。今回は、引き続き第三部「近代世界システム」第一章「近代国家」から、私たちがもっと考えるべきだなと感じた点について共有します。 公的官僚制だけが官僚制であると考え、それを民営化によって滅ぼせ... 2021.02.07 Zoom読書会読書会(勉強会)カウントダウンコラム
読書会(勉強会) 支配されてもよいことを含意する? 第115回読書会では、こちらの本を共有する予定です。今回は、第三部「近代世界システム」第一章「近代国家」から面白いと思ったところを共有します。 この章は、主権国家がなぜ近代国家の原理になっていったのか、というお話なんです。「主権国家」という... 2021.02.06 読書会(勉強会)カウントダウンコラムZoom読書会
Zoom読書会 貧富の格差をもたらす急進的平等主義=貨幣経済 ⇒普遍宗教へ 第115回読書会では、こちらの本を共有する予定です。今回は、第二部「世界=帝国」第四章「普遍宗教」から面白いと思ったところを共有します。 この章は、めちゃくちゃ読み応えがあって面白いです。宗教の起源から始まって、ユダヤ教、キリスト教、イスラ... 2021.02.05 Zoom読書会読書会(勉強会)カウントダウンコラム
読書会(勉強会) 思い込みをひっくり返される 第115回読書会では、こちらの本を共有する予定です。今回は、第二部「世界=帝国」第三章「世界帝国」から面白いと思ったところを共有します。 第二部は国家社会の形成について説明されているのですが、ここで著者は私たちが、知っている歴史の定説を否定... 2021.02.04 読書会(勉強会)カウントダウンコラムZoom読書会
カウントダウンコラム 守銭奴は、皮肉なことに、物質的に無欲なのである 第115回読書会では、こちらの本を共有する予定です。今回は、第二部「世界=帝国」第二章「世界貨幣」から面白いと思ったところを共有します。 第二部では、国家の起源とか、貨幣の起源が語られています。私が面白いなと思ったのは、著者がアリストテレス... 2021.02.03 カウントダウンコラムZoom読書会読書会(勉強会)
読書会(勉強会) 序説で語られていること 第115回読書会では、こちらの本を共有する予定です。今回は、序文と全体の構成について少し考えてみたいと思います。 著者は序文で、彼の意図を明確に語っています。楽観的に世界共和国的な流れが主流になるだろうと考えていた著者の楽観は2001年の9... 2021.02.02 読書会(勉強会)カウントダウンコラムZoom読書会
読書会(勉強会) 世界史の構造は、歴史学の本じゃなくて未来予測のための本 第115回読書会では、こちらの本を共有する予定です。今回は、著者とこの本についての情報を共有します。 柄谷 行人(からたに こうじん)さんは1941年生まれの文芸評論家です。日本大百科全書によると「文学現象を離れた原理的な批評」で1970年... 2021.01.31 読書会(勉強会)カウントダウンコラムZoom読書会
読書会(勉強会) 第115回読書会まで14日(2/13(土)開催) 第115回ZOOMで読書会の2週間前になりました。本日からカウントダウンを開始しますね。現在の参加予定は、私も含めて2名です。 参加者(2名) もんざ (主催者) 「世界史の構造」 (岩波現代文庫) 柄谷 行人 (著)にしやまさん 「定年... 2021.01.30 読書会(勉強会)カウントダウンコラムZoom読書会
発見insight (まとめ④)2020年に読んだ本 10~12月 2020年にZOOM読書会で私が紹介した本は12冊。4回に分けて整理しました。今回は10月から12月分です。 10月 貨幣発行自由化論 「貨幣発行自由化論 改訂版――競争通貨の理論と実行に関する分析」フリードリヒ・ハイエク(Friedri... 2021.01.06 発見insight 読書感想ふりかえりTrial&ErrorZoom読書会益Useful
Zoom読書会 (まとめ③)2020年に読んだ本 7~9月 2020年にZOOM読書会で私が紹介した本は12冊。4回に分けて整理します。今回は7月から9月分です。 7月 善の研究 「善の研究 」西田 幾多郎(著) NHK 100分 de 名著 西田幾多郎『善の研究』 2019年 10月 [雑誌] (... 2021.01.05 Zoom読書会益Useful発見insight 読書感想ふりかえりTrial&Error