カウントダウンコラム

読書会(勉強会)

データがない

なぜデータが消えてるんだ?と驚いたもんざです。日本への一時帰国の準備を進めています。入国後の待機期間が短縮されるので3回目のワクチン接種を先週金曜に終えました。入国時に提示するデジタルのワクチン接種証明を更新しようと指定のサイトにアクセスし...
読書会(勉強会)

古本屋

こういうのって運命だよな、と思ったもんざです。ふだんは行かない隣町に行ったら、古本屋(南東舎書店)があることに気づきました。なんと、すべて日本語の本!かなり学術的な専門書からコミックまで幅広い品揃え。掘り出し物がありそうな予感がして、端から...
読書会(勉強会)

陰口を言う人

裏で私も何が言われてるんだろうな、と思ったもんざです。久しぶりに飲み会+カラオケというコンビネーションを経験しました。非常に学びと気づきが多かったのは、メンバーにbackbiter(陰口をいう人)がいたからです。数年前に一緒に飲んだ時も、「...
読書会(勉強会)

コンパクトに要約するのって難しい

3万字を200字に頑張って要約しようとしているもんざです。いま「カラマーゾフの兄弟」を精読しているんですが、第5編一部分を要約する必要があります。いったい全体どのくらいのボリュームなんだろう、と計算してみたら、約31,600文字ほどでした。...
読書会(勉強会)

地下室男さんの独白を傾聴する

世間話ってやっぱり難易度が高いなぁと思ったもんざです。英語でも難しいけど、日本語でのコミュニケーションだって簡単じゃない。以前、樋口耕太郎さんの本(「沖縄から貧困がなくならない本当の理由」)を読んで、心を動かされた一文があります。 しかし、...
読書会(勉強会)

なにが本当か分からなくなる

今月の読書会で私はドストエフスキーの「地下室の手記」をご紹介する予定で準備しています。今回は読者を翻弄するような地下室男さんの語りを少し共有しますね。 自分でも自分が信じられないひと ふむふむ、なるほど、それで?と話を真面目に聞いていたら、...
読書会(勉強会)

パロディが気になる

今月の読書会で私はドストエフスキーの「地下室の手記」をご紹介する予定で準備しています。私は訳者あとがきや解説を読んでから、本文を読み始めたので、何とか読み終えられたと思っています。 翻訳者は逃げられない この部分を読んで、翻訳者の安岡さんの...
読書会(勉強会)

自分には理解できない思考回路の人間

今月の読書会で私はドストエフスキーの「地下室の手記」をご紹介する予定で準備しています。今回は、第二部について少しだけ。 呼ばれてもいない飲み会にいく? この中編小説は二部仕立になっています。第二部は主人公が呼ばれてもいないのに同級生シモノフ...
読書会(勉強会)

地下室の手記は「中年男のひきこもり回想録」

ようやくドストエフスキーの「地下室の手記」を読み終わりました。読書会で共有する予定なので、感想を少しづつ整理しておこうと思います。今回は、作品の構成などを紹介します。 二部からなる中編小説 この作品は、関連するふたつのパートから成り立つ中編...
読書会(勉強会)

第129回読書会まで14日(4/30(土)開催) 

第129回ZOOMで読書会の2週間前になりました。本日からカウントダウンを開始しますね。現在の参加予定は2名です。私は苦戦しながら読んでいるドストエフスキーの作品を共有する予定です。 参加者(2名) もんざ (主催者)「地下室の手記」 (光...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました