ふとした気づき

ふとした気づき

あたりまえを疑ってみるとスペシャルな体験ができるかもしれないという話

なぜ物理学と哲学が近いのか、ようやく少し腑に落ちてきました。以前、世界十五大哲学を読んだとき、哲学とは、すべてのことを一度は疑ってみることだ、と書かれていて、その頃は、うーん、それは分かるけど、実際に自分でやるのはなかなか大変そうだな、と思...
やってみよう

近所で苔を探して撮影してみました。

苔が好きです。いつも歩く道で、塀やビルの陰になっているアスファルト舗装の道があるのですが、そこに鮮やかな緑色でツヤツヤした苔の一群が生息している場所があります。そこを通るたびに、どうしていつもこんなに美しいグリーンを保てるだろうと不思議にな...
ふりかえり

ジニ係数ってなんだっけ?0に近いほど平等、1に近いほど格差が大きい。

Economistのこちらの記事(Free exchange – Why have some places suffered more covid-19 deaths than others? 2021/7/31)を翻訳した日経ビジネス(「...
やってみよう

読書に関するいくつかの悩みとそれを解決するためのアイデア

3人の友人と一緒に2021年第三四半期のふりかえり会をしました。読書会仲間なので、みんな本が好きという共通点があります。また、それゆえの悩みもあるんですね。ほかの人の悩みを聞くことや、問題を改善するための取り組みなども、とても勉強になりまし...
やってみよう

待つほど長く感じる時間(神曲 天国篇 第二十二歌)

現在、ダンテの「神曲 天国篇」を読んでいます。今回は第二十二歌を読んで、気になった一文を深読みしてみます。 時間は主観的にながれる 第二十二歌でダンテはベアトリーチェに導かれて、土星天から双子宮に移動します。場の雰囲気に圧倒されてオロオロす...
ふとした気づき

ジョルジョ・ペトロッキ Giorgio Petrocchiって誰ですか(神曲)

現在、ダンテの「神曲 天国篇」を読んでいます。デジタルダンテというウェブサイトで原文を見ていいたらPetrocchi Editionと書いてあります。あれ?作者はダンテでしょ?Petrocchi版ってどういうこと?誰?何て読むの?と気になっ...
発見insight 

不人気な仕事の評価を変えるにはイメージUP作戦しかない

世の中に必要なのに、不人気な仕事があります。介護職などは、少子高齢化社会で非常に重要な役割を果たしているにも関わらず、低賃金で過酷な仕事というイメージがあり、常に人手不足だと言われていますよね。 昨年からグレーバーのブルシット・ジョブ(以下...
やってみよう

警報レベルの見せ方を比較する(フィリピン、NZ、英国)

整理して伝わる形でシンプルに情報を発信する大切さと難しさを実感するもんざです。フィリピンは明日(2021/9/16)から、新しい防疫区分を導入します。新型コロナの発生から使用してきた区分を変えるんです。アラートレベルが1~5段階あって1週間...
ふとした気づき

(雑談)ブログって何を書けばいいの、という話

毎日なにかしら書くこと。修行だと思ってやっています。思考を言語化することに苦手意識があるし、書くことが得意なわけでもありません。本を読むことは好きですが、それを自分の言葉に置き換えて語ることも、なかなか簡単にはいきませんね。 最近、読みたい...
やってみよう

(植物栽培)発芽しました!うれしすぎる!ムラサキフトモモ/アマゾンオリーブ/Duhat(ドゥハット)

今年の4月にムラサキフトモモ(フィリピン名はDuhat)という果物を初めて食べました。その時のことをブログにも書いているのですが、実は種を水栽培して発芽しないかな~と様子を見てたのです。 日本では観葉植物として人気があり、アマゾン・オリーブ...
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